エルナイド（1991年生、母エデイスメリル）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

10月17日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンハピネスから2馬身差の2着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユリサンヒコーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

8月8日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた4戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリーチャイルドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1995年）

5月13日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた7戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーローマンに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバロイヤルに4馬身の差をつけて制した。

9月15日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーローマンからクビ差の2着に甘んじた。

5歳（1996年）

4月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走からさらに25kg増やして迎えた12戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスファーストに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月17日、中1週で迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のラガースルーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月1日、中1週で迎えた18戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメッセージからクビ差の2着に甘んじた。

7月16日、中1週で迎えた19戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた20戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイリートムから3馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中9週で迎えた22戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターローマンに4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

11月18日、中1週で迎えた23戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた24戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフヒーローからアタマ差の2着に甘んじた。

12月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中0週で迎えた26戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1997年）

1月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントールホーラーから1馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（12戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワカプルスからクビ差の2着に甘んじた。

5月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマビジンからクビ差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた32戦目は、B3-4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（15戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウロビンに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月8日、中1週で迎えた34戦目は、ケヤキ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた35戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。