ミスターローマン（1993年生、母ステツプイン）
Mr.Roman
1993.04.22
ミスターローマン（1993年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のローマンプリンス（当時12歳）と交配したステツプインが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川 光男。戦績は、地方41戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1995年）
6月17日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、馬体重は444kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた2戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた5戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンゴールディから半馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダサンヒコーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月22日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンクリークから2馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1996年）
1月24日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた11戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた15戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルナイドから4馬身差の2着となった。
4歳（1997年）
6月24日、約8か月の休養明けで迎えた22戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイリュウから1馬身差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルクラージュから半馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノカムイオーをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた27戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮岸由香騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた28戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンエクシードからクビ差の2着に甘んじた。
10月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリコスモスからアタマ差の2着に甘んじた。
10月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノジョテイに1馬身の差をつけて3勝目を収める
11月25日、中3週で迎えた32戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中4週で迎えた33戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントールホーラーから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
1月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中4週で迎えた35戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた39戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。