ヤマサンクリーク（1993年生、母ポートマリヤ）

経歴

デビュー前

阿部時男厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1995年）

7月23日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、馬体重は454kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスライトニングから半馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパニッシュホークからハナ差の2着に惜敗した。

10月22日、中1週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターローマンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトオーに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月18日、中1週で迎えた7戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1996年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた10戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月20日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月8日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のエクセレント特別一（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1997年）

1月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた15戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた18戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた19戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた22戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンケンボーイから3/4馬身差の2着となった。

7月15日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユメノシンゲツに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月10日、中1週で迎えた25戦目は、ルナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（10戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた26戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた27戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた28戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は金原学騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1998年）

1月14日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた36戦目は、鎧兜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川忍騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。