ロングファルコン（1992年生、母ホマレダケ）
Long Falcon
1992.05.29
ロングファルコン（1992年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時6歳）と交配したホマレダケが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、中央平地17戦1勝、地方106戦11勝2着11回。主な勝ち鞍は1995年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
瀬戸口勉厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
1月5日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は472kg。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた3戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
3月11日、中2週で迎えた6戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では出色の末脚を発揮したが、3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西谷誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るプライムオブライフを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。
4月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西谷誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で西谷誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた10戦目は、4歳500万下のわらび賞（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西谷誠騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で西谷誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下（中京ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は西谷誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳500万下（中京ダート1000m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西谷誠騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西谷誠騎手（8戦1勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は土肥幸広騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
9月2日、中4週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
4歳（1996年）
3月29日、約7か月の休養明けで迎えた18戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中3週で迎えた19戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーシャロームに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッチングテンからクビ差の2着に甘んじた。
6月22日、中1週で迎えた23戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた24戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後はスイートイーティと並んで8着同着となった。
8月5日、中3週で迎えた25戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤフェイスから半馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた26戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンデンカから1馬身半差の2着となった。
4月27日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月24日、中3週で迎えた34戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた36戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワンダーから4馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサウザンズローラに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月26日、中1週で迎えた39戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤサンダーから2馬身半差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はフジノワンダーと並んで3着同着となった。
9月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマドーヴィルに6馬身の差をつけて4勝目を収める
9月23日、中1週で迎えた43戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、グローイングトロフィー（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズアモンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のガッシーグラスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハスカップボーイから3/4馬身差の2着となった。
12月31日、中0週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートグラントから4馬身差の2着となった。
6歳（1998年）
1月10日、中0週で迎えた51戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月26日、中1週で迎えた53戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロックローレルをアタマ差制して7勝目を掴み取った。
5月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラチヨノオーから3/4馬身差の2着となった。
6月7日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた55戦目は、みなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクダンチヒに1馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
6月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、約4か月の休養明けで迎えた58戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた59戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた60戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、六華賞（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた62戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた63戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、こでまり特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中3週で迎えた64戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた67戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた68戦目は、一般A4（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた69戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中7週で迎えた70戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた71戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングルームから2馬身差の2着となった。
12月20日、中3週で迎えた72戦目は、カトレア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2000年）
1月20日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた74戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中5週で迎えた76戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた77戦目は、菜の花特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた79戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた80戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中2週で迎えた83戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた84戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた85戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中3週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた86戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた87戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（2001年）
1月22日、中2週で迎えた91戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた93戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（21戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた95戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（22戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた96戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた97戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中5週で迎えた98戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた99戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨアケに5馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
7月16日、中1週で迎えた100戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた101戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（25戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた102戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（26戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた103戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（27戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月8日、中3週で迎えた104戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタセイリュウから1馬身差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた105戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセフティージェットに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月10日、中2週で迎えた106戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた107戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた108戦目は、一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた109戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクレインに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月19日、中1週で迎えた110戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた111戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた112戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーフォーゲルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月17日、中1週で迎えた113戦目は、大鷲特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた114戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた115戦目は、長尾鶏特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた116戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた117戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた118戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた119戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（28戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた120戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた121戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズプレイヤーから4馬身差の2着となった。
10月6日、中5週で迎えた122戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（29戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた123戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（30戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。