プレイリーチーフ（1995年生、母レアシングチェリー）
Prairie Chief
1995.05.15
プレイリーチーフ（1995年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーリユート（当時17歳）と交配したレアシングチェリーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）明和牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方82戦18勝2着12回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3。
経歴
デビュー前
高松邦男厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
1月31日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
9月6日、約7か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の中島公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田面木博公騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネホシマツリから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライブリスペンサーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
1月11日、連闘で迎えた8戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキウルトラマンに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
3月7日、中7週で迎えた9戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリトップから2馬身差の2着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフェイバードに6馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
4月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンアンサーに8馬身の差をつけて4勝目を収める
4月17日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテリーナイトに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。
5月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンスーパーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラアトラスオーに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月14日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシングルメに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシトラップに3/4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
7月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（11戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシトラップから2馬身半差の2着に敗北した。
8月8日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（12戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンスーパーから4馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（13戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンスーパーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で徳留康豊騎手（14戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリトップから1馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で徳留康豊騎手（15戦10勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイススペインに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で徳留康豊騎手（16戦11勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーエルフから2馬身差の2着となった。
11月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で徳留康豊騎手（17戦11勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた24戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノジョーカーから1馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテダンサーをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
5歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた27戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴェストシンガーからクビ差の2着に甘んじた。
4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた31戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた34戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた36戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた37戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた38戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンタイガーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月2日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般B C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデダンガンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月12日、連闘で迎えた44戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた45戦目は、一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福元弘二騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月10日、連闘で迎えた46戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月24日、中1週で迎えた49戦目は、春風特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた50戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月21日、中4週で迎えた51戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターキャットから3馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた53戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメップアイドルに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のステートリーボーイに1馬身1/4の差をつけて勝利数を16に伸ばす
7月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワヒーローから2馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオワリアートからハナ差の2着に甘んじた。
8月17日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスターリージェントに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
9月1日、中1週で迎えた58戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた59戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のノーアリバティーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月3日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2002年）
1月3日、中5週で迎えた67戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた68戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（荒尾ダート2000m 小雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた69戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた70戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中2週で迎えた71戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた72戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、エフエム中九州特別（荒尾ダート1900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた74戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、つばき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた75戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスアクターから2馬身差の2着となった。
7月16日、中4週で迎えた76戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた77戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた78戦目は、豊の国特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中4週で迎えた79戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた80戦目は、RKK特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた81戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（2003年）
2月11日、約3か月半の休み明けで迎えた82戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた85戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。
4月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた86戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、陽春特設（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。