インターキャット（1995年生、母オーピーキャット）
Inter Cat
1995.03.04
インターキャット（1995年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のCryptoclearance（当時11歳）と交配したオーピーキャットが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地19戦1勝2着3回、地方80戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
尾形充弘厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1997年）
8月3日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた3戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（札幌芝1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
3歳（1998年）
1月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1000m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた5戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。
3月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は的場均騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを14番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、4着に入った。
3月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスギノエレガンスにクビ差届かず2着に惜敗した。
4月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（4戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のレオテンホウに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた10戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のわらび賞（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下のほうせんか賞（東京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったバンブーマリアッチに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
4歳（1999年）
1月10日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したトラックブレーヴを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
1月23日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた14戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。
4月10日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の長久手特別（中京芝2500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。
12月19日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた17戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
5歳（2000年）
1月30日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は中舘英二騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた19戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
4月10日、中5週で迎えた20戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた24戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、連闘で迎えた26戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた27戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた28戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中5週で迎えた29戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中5週で迎えた30戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた33戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスクレインから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月30日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた37戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノティアラから半馬身差の2着に敗北した。
5月28日、連闘で迎えた38戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイリーチーフに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
6月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウニンローズをアタマ差制して勝利をモノにする
9月9日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーティストボーイから3/4馬身差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のステートリーボーイをクビ差制して4勝目を奪取した。
11月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎進騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた56戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山崎進騎手（23戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2002年）
1月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎進騎手（24戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーコスモに2馬身半の差をつけて優勝
4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般B2 C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山崎進騎手（25戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎進騎手（26戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山崎進騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山崎進騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山崎進騎手（29戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山崎進騎手（30戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で山崎進騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で山崎進騎手（32戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた66戦目は、岩洞湖特別（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた67戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は山崎進騎手（33戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（34戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（35戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（36戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた71戦目は、田沢湖特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（37戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（38戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（39戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（40戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブレディーに3/4馬身の差をつけて6勝目を手にした。
12月23日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2003年）
1月2日、中0週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（41戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（42戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた81戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティラックから1馬身1/4差の2着に敗北した。
5月12日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストユメキタルをクビ差制して7勝目を手中に収めた。
5月24日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（43戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイダンサーに1馬身半の差をつけて制した。
6月9日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（44戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーデンゲキから2馬身半差の2着に敗北した。
6月23日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた88戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（45戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（46戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた91戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（47戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（48戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中5週で迎えた93戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（49戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた94戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のシデンをアタマ差制して9勝目をゲットした。
12月8日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2004年）
1月11日、中2週で迎えた98戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、約3か月の休養明けで迎えた99戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。