ハクサンスーパー（1992年生、母レディークロース）
Hakusan Super
1992.04.12
ハクサンスーパー（1992年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンキリコ（当時7歳）と交配したレディークロースが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、中央平地25戦3勝2着3回、地方59戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年の両津湾特別(500万下)。
経歴
デビュー前
松元省一厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
2月26日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は456kg。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒデアスタイアーを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて初勝利を挙げた。
4月15日、中6週で迎えた2戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳500万下（京都芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のあじさい賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
6月18日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中京ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は幸英明騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月30日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（5戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は村山明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、リワードグリフォンにアタマ差交わされて2着に惜敗した。
9月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオーミグランジャーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したクイックイナオーに半馬身届かず2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（9戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚勢が衰えて14着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
4歳（1996年）
7月21日、約7か月半の休養明けで迎えた17戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。
8月10日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下の指宿特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（10戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシクレノンアルファに1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
8月31日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（11戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下の両津湾特別（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は村山明騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のタンデムシチーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月19日、中2週で迎えた21戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
12月15日、中7週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（12戦2勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
5歳（1997年）
8月3日、約7か月半の休み明けで迎えた23戦目は、4歳以上900万下の平尾台特別（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は村山明騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の桜島特別（小倉ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（4戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村山明騎手（5戦1勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。
11月8日、中8週で迎えた26戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた27戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中4週で迎えた28戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた30戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツエルクプリンスから3/4馬身差の2着となった。
3月15日、中2週で迎えた32戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた34戦目は、菜の花特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月28日、中0週で迎えた35戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月14日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた37戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中5週で迎えた38戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた40戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロユタカから4馬身差の2着となった。
10月19日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた43戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた44戦目は、楓特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留五月騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた47戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留五月騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた48戦目は、すずかけ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた49戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留五月騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた51戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた52戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（19戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックファイヤーをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（20戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリトップから7馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレイリーチーフから2馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（22戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットルドマンからアタマ差の2着に甘んじた。
6月13日、中3週で迎えた57戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（23戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルトムに4馬身の差をつけて制した。
6月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（24戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウターフに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
7月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（25戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリトップに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
8月8日、中3週で迎えた60戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（26戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイリーチーフに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（27戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレイリーチーフから1馬身半差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（28戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクタイセイコーに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。
9月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（29戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリトップから2馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中5週で迎えた64戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（30戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた65戦目は、一條神社大祭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（31戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（32戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（33戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2000年）
1月16日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（34戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（35戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中5週で迎えた70戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた71戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（36戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミショウリからハナ差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた72戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（37戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた73戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（38戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた74戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（39戦6勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（40戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウショウハイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月26日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（41戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた77戦目は、なでしこ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（42戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
9月26日、中0週で迎えた78戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた79戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた80戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（43戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンウイナーから4馬身差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた81戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（44戦7勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた83戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた84戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。