シゲノエンドレス（1992年生、母ダイナサフラン）

シゲノエンドレス（1992年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時12歳）と交配したダイナサフランが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は清水スタッド。戦績は、中央平地4戦0勝、地方79戦21勝2着13回。主な勝ち鞍は1997年の広瀬川特別(B)。

経歴

デビュー前

畠山重則厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1995年）

4月23日、デビュー戦は西田雄一郎騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（福島芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（福島芝1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた3戦目は、菅原隆明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、5着に入り込んだ。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。

9月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた5戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、4歳C6（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネエールに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスバズーカに8馬身の差をつけて制した。

10月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラークリットに1馬身半の差をつけて優勝

11月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモノリクラに9馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカクリークに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（1996年）

4月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトガミムソウから2馬身半差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた11戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口修騎手（6戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーカイソクに5馬身の差をつけて6勝目を収める

5月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハセコウサイレンスに5馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

6月18日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスクリーンフェイスに2馬身半の差をつけて優勝

7月8日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（9戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルイオに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（10戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウセブンから9馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手（11戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーライブからクビ差の2着に甘んじた。

10月27日、中1週で迎えた18戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミッシーマークスに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドローマンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストパワーに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月10日、中1週で迎えた21戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドウェーブから5馬身差の2着に敗北した。

5歳（1997年）

4月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（12戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドウェーブからハナ差の2着に甘んじた。

4月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドハッピーをクビ差制して優勝

5月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた25戦目は、広瀬川特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（6戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンボシをクビ差制して勝利数を14に伸ばす

6月8日、中1週で迎えた26戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（13戦9勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（14戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1998年）

4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオギトップオーをクビ差制して久方ぶりの実戦をモノにした。

4月28日、中1週で迎えた30戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（9戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（10戦6勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた32戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（11戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた33戦目は、パール特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトガミムソウから1馬身半差の2着となった。

7月5日、中3週で迎えた34戦目は、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（13戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトスピリットをハナ差制して優勝

8月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中4週で迎えた37戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（16戦7勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントオスカーから3/4馬身差の2着となった。

10月4日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた38戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた39戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた40戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（19戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップハットから3馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた42戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（21戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1999年）

4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた43戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（22戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた44戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギトップオーからハナ差の2着に甘んじた。

5月18日、中1週で迎えた45戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた46戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中5週で迎えた47戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた48戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中5週で迎えた49戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた52戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた54戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1イ（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリメインホープに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

12月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた58戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスター招待（高知ダート1900m 小雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアサドンに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

3月19日、中5週で迎えた60戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、競馬の鉄人佐々木竹見チャレンジカップ（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキブラックマンから1馬身半差の2着となった。

4月17日、中3週で迎えた61戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルマジシャンに3馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

4月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンスーパーをアタマ差制して勝利数を20に伸ばす

5月14日、中1週で迎えた63戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（4戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた64戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、スプリント特別（高知ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた65戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアダンサーから半馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、中5週で迎えた67戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（7戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーエルフから1馬身差の2着となった。

9月16日、中2週で迎えた68戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中0週で迎えた69戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノハラディンから2馬身半差の2着となった。

10月15日、中2週で迎えた70戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた71戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた72戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた73戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた74戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9歳（2001年）

1月27日、中3週で迎えた75戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中4週で迎えた76戦目は、れんげ草特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウミセンヤマセンに2馬身の差をつけて制した。

3月19日、中1週で迎えた77戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた78戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた79戦目は、新緑特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中4週で迎えた80戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、約3か月半の休養明けで迎えた81戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた82戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた83戦目は、一般B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。