セントオスカー（1990年生、母チェリーシロー）
Saint Oscar
1990.05.27
セントオスカー（1990年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時9歳）と交配したチェリーシローが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地27戦2勝2着5回、地方57戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
矢野照正厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1993年）
4月3日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。馬体重は486kg。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったデコレイションに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
4月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。15頭立ての圧倒的1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサクサガゼボーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。
5月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた5戦目は、4歳500万下の桐花賞（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で江田照男騎手（4戦1勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた6戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた7戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の伊万里特別（小倉芝1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小迫次男騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず最後はラマルセイエーズと並んで9着同着となった。
10月24日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。
4歳（1994年）
5月15日、約7か月の休み明けで迎えた12戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったナリタショウグンにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江田照男騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江田照男騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、プリマベラに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
7月31日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下の鳥海山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で江田照男騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の柏崎特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は土谷智紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のガッツで最後まで踏ん張ったが、勝ったオカノスズランに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
9月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。
12月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、大江原哲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり15着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、逃げるナイステンパランスにクビ差届かず2着となった。
5歳（1995年）
1月22日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大江原哲騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサンゼンクリスタルに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
2月5日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大江原哲騎手（3戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大江原哲騎手（4戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
4月8日、中4週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大江原哲騎手（5戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、タフなペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた26戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大江原哲騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。
10月2日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジュレーシンボリから半馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた29戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた30戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた31戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた32戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1996年）
2月8日、中7週で迎えた33戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中4週で迎えた34戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、五月晴特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサナから1馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた36戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
6月13日、中2週で迎えた37戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた38戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、マルチトップ特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた39戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた40戦目は、萩特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットダンスに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた41戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた42戦目は、B2二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた43戦目は、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた44戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、中3週で迎えた45戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた46戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1997年）
1月2日、連闘で迎えた47戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のファインガッツに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
1月22日、中2週で迎えた48戦目は、春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスファイブに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
2月21日、中3週で迎えた49戦目は、べにばな特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた50戦目は、弥生特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた51戦目は、花見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた52戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた53戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた54戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた55戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、パール特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた56戦目は、天の川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中7週で迎えた57戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月16日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた59戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中0週で迎えた60戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた61戦目は、霜月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた62戦目は、師走特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた63戦目は、クリスマス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1998年）
2月9日、中6週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の鎌ケ谷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（5戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦のきさらぎ特別（浦和ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中6週で迎えた66戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた67戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオギトップオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月12日、中1週で迎えた68戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた69戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた70戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた71戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた72戦目は、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた74戦目は、一般A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた75戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた76戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノエンドレスに3/4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
9月21日、中1週で迎えた77戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた78戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた79戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた80戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた82戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1999年）
4月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた83戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。