オギトップオー（1994年生、母ラッキーエコー）
Ogi Top O
1994.03.30
オギトップオー（1994年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリフアーズスペシヤル（当時14歳）と交配したラッキーエコーが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方73戦24勝2着13回。1997年のすみれ賞(地方重賞)に勝利した他、2000年の中岳特設(一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
YGGオーナーズクラブにて総額1,500万円（30万×50口）で一口馬主が募集された。
柴田不二男厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1996年）
11月10日、デビュー戦は横山雄一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。
3歳（1997年）
1月19日、中9週で迎えた2戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングタンゴに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
1月27日、連闘で迎えた3戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングアトランタから4馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノアラシに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月24日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノビクトリーからクビ差の2着に甘んじた。
3月1日、連闘で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた7戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスナンバーをハナ差制して優勝
4月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海道産（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノグローリーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月11日、中3週で迎えた9戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツニチドウに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノレディシウスに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイズホマレに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
7月6日、中3週で迎えた12戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターセイウンから3馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノアジサイに6馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
8月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノアジサイに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月7日、中4週で迎えた15戦目は、4歳A2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトディスタンスに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルブレイブに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキタチワカに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（7戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングハットに3/4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
12月2日、中1週で迎えた20戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の上山グランプリ山形記念（上山ダート2300m 小雪/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1998年）
4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた21戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（8戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノエンドレスからクビ差の2着に甘んじた。
4月27日、中1週で迎えた22戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（9戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントオスカーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月6日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（10戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（11戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（12戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（13戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（14戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマヒーローから2馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（15戦8勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1999年）
4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノエンドレスをハナ差制して久々に美酒を浴びた。
5月18日、中1週で迎えた32戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた33戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトガミムソウをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月14日、中1週で迎えた34戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた35戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストダンスから半馬身差の2着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた37戦目は、出羽の国特別（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた38戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の以上山城大賞典（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた40戦目は、オパール特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた41戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水戸賢二騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタイラに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月1日、中1週で迎えた42戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で水戸賢二騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた44戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデルーブルに半馬身の差をつけて制した。
6歳（2000年）
1月1日、連闘で迎えた45戦目は、松竹梅特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギアンバーをクビ差制して勝利数を19に伸ばす
1月17日、中1週で迎えた46戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた47戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた48戦目は、つばき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた50戦目は、はづき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた51戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中2週で迎えた52戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノメモリーから7馬身差の2着となった。
10月21日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイワンボーイから6馬身差の2着となった。
11月14日、中2週で迎えた54戦目は、エフエム中九州特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスジーマックスからハナ差の2着に惜敗した。
7歳（2001年）
1月8日、中7週で迎えた55戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスカップに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月23日、中1週で迎えた56戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、東北地区騎手招待特別（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポットスペシャルからアタマ差の2着に惜敗した。
2月8日、中1週で迎えた57戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた58戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月25日、中4週で迎えた59戦目は、ハンデ地方重賞の開設73周年記念（荒尾ダート2150m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた60戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルキングに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月30日、中2週で迎えた61戦目は、つばき特別（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた62戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノヤハヤブサからクビ差の2着に甘んじた。
6月10日、中3週で迎えた63戦目は、エフエム中九州特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた64戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた65戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた66戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
8月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツーカラットに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
9月2日、中1週で迎えた68戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツーカラットから1馬身半差の2着に敗北した。
10月30日、中7週で迎えた69戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新町充寿騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた70戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた71戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のロードアクションに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月25日、中1週で迎えた72戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた73戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンウイニングに半馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
8歳（2002年）
1月19日、中2週で迎えた74戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。