エイワンボーイ（1993年生、母フクオーザヒメ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

7月14日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョースキールに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモアポロンから2馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリシャトーからクビ差の2着に甘んじた。

9月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンテイオーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月11日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノチャレンジに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

12月18日、中2週で迎えた8戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックネイチャに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。

4歳（1997年）

1月8日、中2週で迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた10戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、上山騎手交流（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドグリッターズから1馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中4週で迎えた11戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中5週で迎えた12戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた13戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中4週で迎えた14戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフワイナホープに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

7月21日、中1週で迎えた16戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルウイナーに3/4馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

8月17日、中3週で迎えた17戦目は、炎陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた18戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーソフィアに1馬身半の差をつけて制した。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーレディに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。

10月17日、中3週で迎えた20戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（6戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリュウオーに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。

11月28日、中5週で迎えた21戦目は、霜月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（7戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のファントムマンに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（1998年）

1月30日、中8週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の雪嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（8戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスエブロスに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月18日、中2週で迎えた23戦目は、紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野崎武司騎手（9戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーゼンカイをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

6歳（1999年）

6月16日、約16か月の休養明けで迎えた24戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（10戦8勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の月華特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（11戦8勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた27戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた28戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、師走特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7歳（2000年）

1月23日、中3週で迎えた29戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた30戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた31戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永尾正則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月5日、中7週で迎えた32戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた33戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた34戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた35戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた38戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた39戦目は、通潤橋スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた40戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオギトップオーに6馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

11月13日、中2週で迎えた41戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中0週で迎えた42戦目は、地方重賞の九州大賞典（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた43戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノラシアンに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8歳（2001年）

1月22日、中4週で迎えた44戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた45戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。