トップハット（1993年生、母アローフウリエ）

経歴

デビュー前

土田稔厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1996年）

3月30日、デビュー戦は亀山泰延騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。馬体重は462kg。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で亀山泰延騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀山泰延騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

7月13日、中7週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で亀山泰延騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は亀山泰延騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月23日、中3週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀山泰延騎手（7戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスイートソロモンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀山泰延騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の河口湖特別（東京芝2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で亀山泰延騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の芦ノ湖特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀山泰延騎手（10戦1勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

4歳（1997年）

5月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた13戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で亀山泰延騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月26日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストパワーに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

9月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルベナードに2馬身半の差をつけて優勝

9月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポットハーベストからハナ差の2着に甘んじた。

11月4日、中5週で迎えた17戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウサンサベイヤーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般B（上山ダート1700m 小雪/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

4月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノフクジュソウに2馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

4月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドウェザーから2馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた22戦目は、エメラルド特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた23戦目は、広瀬川特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（6戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドウェザーに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

6月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンボシに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月20日、中3週で迎えた26戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキテイオーからハナ差の2着に甘んじた。

8月2日、中1週で迎えた27戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチコーセンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月18日、中1週で迎えた28戦目は、サードニックス特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチコーセンをクビ差制して8勝目を獲得した。

9月7日、中2週で迎えた29戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた30戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモハリケーンから2馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた32戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた33戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノエンドレスに3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

11月16日、中1週で迎えた34戦目は、トパーズ特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた35戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1999年）

4月18日、約4か月半の休養明けで迎えた36戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティーイレブンから3馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた37戦目は、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた38戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた40戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた41戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（17戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（18戦7勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバータンから1馬身半差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（19戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた44戦目は、出羽の国特別（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた45戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストダンスからクビ差の2着に甘んじた。

9月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエヌタイガーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月3日、中1週で迎えた47戦目は、オパール特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（22戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた48戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（23戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントマシーンから3馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（24戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（25戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（26戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストダンスから半馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた52戦目は、ターコイズ特別（上山ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2000年）

4月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた53戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（27戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般A（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（28戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた55戦目は、エメラルド特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（29戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた56戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（30戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた57戦目は、パール特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた58戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（31戦8勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた59戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーパラダイスからクビ差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた60戦目は、サードニックス特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（32戦8勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた61戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の花笠まつり賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた62戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（33戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーパラダイスから1馬身差の2着となった。

10月9日、中4週で迎えた63戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、オパール特設（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤスノインディアンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて優勝

10月29日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた65戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた66戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。