シルバータン（1992年生、母ビユーテイドレス）
Silver Tongue
1992.04.18
シルバータン（1992年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダイナガリバー（当時9歳）と交配したビユーテイドレスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、中央平地15戦2勝2着1回、地方73戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年の4歳500万下。
経歴
デビュー前
二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1995年）
2月5日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のヘキウンを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。
3月4日、中3週で迎えた2戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリアルスプレンダーをアタマ差振り切って雨下の激戦を制した。
4月29日、中5週で迎えた4戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、3歳G3の青葉賞（東京芝2400m 曇/良）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。18頭立ての11番人気で大外18番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。
12月2日、約7か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦2勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月27日、中7週で迎えた6戦目は、5歳以上900万下の大島特別（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月11日、中1週で迎えた7戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の早春賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（5戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた8戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名正義騎手（6戦2勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
5月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で蛯名正義騎手（7戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたナモンシーザー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
5歳（1997年）
1月26日、約8か月半の休み明けで迎えた10戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で蛯名正義騎手（8戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で蛯名正義騎手（9戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた12戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（10戦2勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた14戦目は、古川寛和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
8月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中5週で迎えた20戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
11月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた23戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中0週で迎えた25戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウマーシャルから8馬身差の2着に敗北した。
6歳（1998年）
4月25日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた27戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロタイクーンから2馬身半差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた32戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた33戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた34戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマッシュボーイをハナ差制して久々に白星を挙げた。
10月18日、中1週で迎えた35戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルファイブからクビ差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた36戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマッシュボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
11月30日、中1週で迎えた38戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキキングスターに3/4馬身の差をつけて制した。
7歳（1999年）
4月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた39戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンボシに半馬身の差をつけて制した。
5月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた42戦目は、広瀬川特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドントマインドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアンジェリックに5馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
7月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトップハットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月7日、中7週で迎えた45戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた46戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンボシに2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
10月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノロマンからクビ差の2着に甘んじた。
11月3日、中1週で迎えた48戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーパラダイスから1馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中3週で迎えた50戦目は、地方重賞の以上山グランプリ 山形記念（上山ダート2300m 小雪/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（2000年）
4月25日、約4か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノロマンからクビ差の2着に惜敗した。
5月5日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた53戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナシャープに2馬身の差をつけて制した。
6月20日、中3週で迎えた54戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた56戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた57戦目は、サードニックス特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中8週で迎えた58戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（15戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（16戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（17戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフリエンペラーからアタマ差の2着に惜敗した。
11月12日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（18戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（2001年）
4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた64戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた66戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた67戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローゼファーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月3日、中3週で迎えた68戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐恭平騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた69戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐恭平騎手（5戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた70戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐恭平騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた71戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐恭平騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた72戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた73戦目は、一般A（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた74戦目は、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般A（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、一般A2（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10歳（2002年）
5月5日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた77戦目は、東北ペプシコーラ杯（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐恭平騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた78戦目は、楽楽代行社開業15周年記念（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐恭平騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた79戦目は、サンクス長井四ツ谷店記念（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐恭平騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11歳（2003年）
5月13日、約11か月の休み明けで迎えた80戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐恭平騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐恭平騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた82戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐恭平騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた83戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐恭平騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中5週で迎えた84戦目は、信ちゃん45歳誕生日記念（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐恭平騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた85戦目は、祝☆ウインラディウス号摩周湖特別優勝記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で五十嵐恭平騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた86戦目は、トータリゼータエンジニアリングカップ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で五十嵐恭平騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた87戦目は、とっとこ 夕貴賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で五十嵐恭平騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた88戦目は、GRAセブン記念（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で五十嵐恭平騎手（23戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。