スマッシュボーイ（1990年生、母アミダス）
Smash Boy
1990.04.08
スマッシュボーイ（1990年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプリンスオブバーズ（当時5歳）と交配したアミダスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、中央平地35戦3勝2着3回、地方117戦12勝2着15回。主な勝ち鞍は1994年の明石特別(900万下)。
経歴
デビュー前
田中章博厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
11月15日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた4戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
3歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイイチノゾミを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
3月21日、中6週で迎えた7戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下のアザレア賞（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田泰誠騎手（3戦1勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。
10月10日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田泰誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したヤマニンガーランドに半馬身届かず2着となった。
10月31日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田泰誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のクレアールヒカリに1馬身1/4の差をつけて2勝目を獲得した。
11月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田泰誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた12戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の夙川特別（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下の天満橋特別（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた15戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したロイヤルハーバーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。
2月26日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田泰誠騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下の庄内川特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下の明石特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のドリームウイングを半馬身振り切って3勝目を手にした。
4月30日、中2週で迎えた19戦目は、茨木ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山田泰誠騎手（8戦2勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた20戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、欅ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に敗れた。
5歳（1995年）
7月23日、約14か月の休養明けで迎えた21戦目は、4歳以上900万下の天草特別（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は武豊騎手（5戦1勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下の平尾台特別（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず11着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の河原町特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田泰誠騎手（9戦2勝）。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の宝ケ池特別（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
11月26日、中2週で迎えた28戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったスズカゴールドに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
12月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上900万下の夙川特別（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田泰誠騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
6歳（1996年）
1月14日、中3週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は武豊騎手（7戦1勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
3月17日、中5週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下の伊丹特別（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は山田泰誠騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（14戦2勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた35戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の御池特別（京都ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（15戦2勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
6月30日、中6週で迎えた36戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートマジックに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた37戦目は、清流特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンダンサーから半馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた38戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、日本海シーサイドカップ（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月4日、中5週で迎えた40戦目は、地方重賞の新潟グランプリ（三条ダート2200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた41戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中0週で迎えた42戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた43戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中7週で迎えた45戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアリバーから1馬身半差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた46戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた47戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた48戦目は、文月特別（新潟(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた49戦目は、清流特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別（上山ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた52戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエステージェットに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた55戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1イ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドターボをハナ差制して勝利を手に入れた。
12月1日、中1週で迎えた57戦目は、ターコイズ特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1998年）
4月12日、約4か月半の休養明けで迎えた58戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（5戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた59戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中7週で迎えた60戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた63戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスハヤブサに2馬身の差をつけて制した。
8月18日、中1週で迎えた64戦目は、サードニックス特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた65戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンボシに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月4日、中1週で迎えた67戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバータンからハナ差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた68戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた69戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバータンに1馬身半の差をつけて9勝目をマークした。
11月30日、中1週で迎えた71戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1999年）
4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた72戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた74戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロマーヴェラスからハナ差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシャルキングから1馬身半差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた80戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた81戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドウェザーから半馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトセンターをアタマ差制して10勝目を達成した。
11月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた88戦目は、一般B（上山ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10歳（2000年）
4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた89戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた94戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンハヤブサから1馬身半差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた96戦目は、一般B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファションローザから4馬身差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた98戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた100戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（16戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードオブデザートに半馬身の差をつけて制した。
11月12日、中1週で迎えた103戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンバイザーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月26日、中1週で迎えた104戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（18戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた105戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11歳（2001年）
4月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた106戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた107戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドベンチャーから2馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた108戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた109戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた110戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（22戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジキャプテンに3馬身の差をつけて制した。
7月17日、中1週で迎えた112戦目は、月山特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた113戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた114戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（24戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた115戦目は、一般B2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサイチセンプーから3/4馬身差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた116戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（26戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドベンチャーからハナ差の2着に甘んじた。
9月30日、中1週で迎えた117戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（27戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた118戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた119戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた120戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた121戦目は、一般B（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホータイトルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月9日、中1週で迎えた122戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイドグリーンから1馬身差の2着に敗北した。
12歳（2002年）
4月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた123戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（29戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた124戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（30戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた125戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（31戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた126戦目は、果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（32戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はセキショウオペラと並んで1着同着となった。
6月17日、中1週で迎えた127戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（33戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた128戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた129戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（34戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノブリッツから2馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた130戦目は、月山特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中4週で迎えた131戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（35戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた132戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（36戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた133戦目は、シゲ&チカ スウィートテンカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（37戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた134戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（38戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた135戦目は、かみのやま競馬活気会賞（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードオーシャンからクビ差の2着に惜敗した。
11月12日、中1週で迎えた136戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた137戦目は、由美子&孝朗結婚5周年記念（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中1週で迎えた138戦目は、仙台国分町スナックパセリ杯（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（39戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
13歳（2003年）
4月15日、約4か月の休養明けで迎えた139戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた140戦目は、魅惑の雷庵博人通信杯（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた141戦目は、はじめてのかみのやま記念 三野グランプリ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドヴァンススキーから5馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた142戦目は、ミキと二人で35周年記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた143戦目は、原ノ町 竹の会記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた144戦目は、万馬券でさくらんぼ食べ放題杯（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた145戦目は、阿部真治・優子結婚3周年カップ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた146戦目は、オーガストカップ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた147戦目は、正明 兄マンション購入おめでとう記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（40戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた148戦目は、来場記念ファイナル（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（41戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた149戦目は、詩子24歳誕生日おめでとう記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた150戦目は、姉妹都市名取優駿会来場記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（42戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた151戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月11日、中2週で迎えた152戦目は、上山モヒカン伝説杯（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（43戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。