ヒロマーヴェラス（1993年生、母デイナーゲスト）

ヒロマーヴェラス（1993年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアロングオール（当時7歳）と交配したデイナーゲストが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）勝川牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方84戦22勝2着12回。主な勝ち鞍は1999年のルビー特別(一般A3)。

経歴

デビュー前

土田稔厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1996年）

2月3日、デビュー戦は坂本勝美騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた2戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（東京ダート1200m 雪/良）に出走。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

5月11日、中6週で迎えた5戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた6戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート2100m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた7戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

8月16日、中7週で迎えた9戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウウンリュウに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカガミローズに約13馬身の大差をつけて優勝

9月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーリーレディーに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

9月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイリュージョンに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインオージャをハナ差制して怒涛の5連勝を決めた。

10月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデスイレンカに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月11日、中1週で迎えた15戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長橋秀樹騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデスイレンカに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイキャップに5馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

4月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシローレルに3馬身の差をつけて制した。

5月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（10戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノロマンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（11戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒダイリンに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（12戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒダイリンに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（13戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホクトオーをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

7月20日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（14戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた25戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（15戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルタークイーンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（16戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトップキヨヒサに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月21日、中1週で迎えた28戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、月山特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた29戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（17戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストパワーに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた31戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（18戦15勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドターボから1馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（19戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンボシに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1998年）

4月13日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（20戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月16日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（21戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月20日、中8週で迎えた35戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（22戦16勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（23戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワイサクラから1馬身半差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（24戦16勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（25戦16勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーパラダイスに2馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

6歳（1999年）

4月19日、約4か月半の休養明けで迎えた39戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（26戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンボシに4馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

5月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長橋秀樹騎手（27戦18勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長橋秀樹騎手（28戦18勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長橋秀樹騎手（29戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマッシュボーイをハナ差制して勝利数を19に伸ばす

6月29日、中3週で迎えた43戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で長橋秀樹騎手（30戦19勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で長橋秀樹騎手（31戦19勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた45戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で長橋秀樹騎手（32戦19勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーチャンプに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

9月6日、中5週で迎えた46戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で長橋秀樹騎手（33戦20勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエヌタイガーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の以上山城大賞典（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で長橋秀樹騎手（34戦20勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた48戦目は、オパール特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で長橋秀樹騎手（35戦20勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた49戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で長橋秀樹騎手（36戦20勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた50戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で長橋秀樹騎手（37戦20勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で長橋秀樹騎手（38戦20勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた52戦目は、トパーズ特別（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で長橋秀樹騎手（39戦20勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた53戦目は、ターコイズ特別（上山ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は23戦連続で長橋秀樹騎手（40戦20勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノロマンから半馬身差の2着となった。

7歳（2000年）

4月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で長橋秀樹騎手（41戦20勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシャルキングに半馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

5月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で長橋秀樹騎手（42戦21勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた56戦目は、広瀬川特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で長橋秀樹騎手（43戦21勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で長橋秀樹騎手（44戦21勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた58戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシャルキングからアタマ差の2着に惜敗した。

7月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（45戦21勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキシンドバッドから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中3週で迎えた61戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（46戦21勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキーミュージックからクビ差の2着に甘んじた。

9月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（47戦21勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンバイザーから半馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた63戦目は、蔵王賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（48戦21勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた64戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（49戦21勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（50戦21勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（51戦21勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた67戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（52戦21勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（53戦21勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（2001年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた70戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（54戦21勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた71戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（55戦21勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイフラッシュに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月5日、中1週で迎えた73戦目は、広瀬川特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（56戦22勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（57戦22勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーミングベルから2馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（58戦22勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた77戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（59戦22勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた78戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（60戦22勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中7週で迎えた79戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、有明新報カップ（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールジャッジから半馬身差の2着となった。

11月20日、中2週で迎えた80戦目は、RKK特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた81戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた82戦目は、豊の国特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（2002年）

1月3日、中0週で迎えた83戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた84戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（荒尾ダート2000m 小雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月5日、中1週で迎えた85戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタエビスから6馬身差の2着となった。

2月27日、中2週で迎えた86戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた87戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた88戦目は、一般B2（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野猛騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた89戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた90戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた91戦目は、一般B2（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた92戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。