チャーリーレディー（1993年生、母マリアンデユール）
Charlie Lady
1993.03.12
チャーリーレディー（1993年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプレイズネイチャ（当時8歳）と交配したマリアンデユールが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方31戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の4歳C3。
経歴
デビュー前
秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1995年）
12月3日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナグルスキーオーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワボーイから3馬身差の2着となった。
9月10日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロマーヴェラスから2馬身差の2着に敗れた。
10月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルゲイルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングリリックから3/4馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮﨑謙一騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデマンドラックから2馬身半差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
4月7日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオボンバーから2馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた24戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた26戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた27戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキノキャプテンから1馬身半差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中5週で迎えた31戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。