スキーミュージック（1993年生、母Where Music Is）

スキーミュージック（1993年3月1日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のBaldski（当時19歳）と交配したWhere Music Isが12歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地33戦2勝2着2回、中央障害2戦0勝、地方21戦6勝。1995年のデイリー杯3歳ステークス(G2)で2着に入った他、1995年の京成杯3歳ステークス(G2)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

鹿戸幸治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1995年）

10月8日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 小雨/稍重）に出走。馬体重は482kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のキョウエイタイヨウをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、2歳G2のデイリー杯3歳ステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたロゼカラー決め手に屈してクビ差の2着となった。

11月11日、中2週で迎えた3戦目は、2歳G2の京成杯3歳ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた4戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、2歳G1の朝日杯3歳ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

3歳（1996年）

1月7日、中3週で迎えた5戦目は、3歳G3の京成杯（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

3月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、3歳G3のクリスタルカップ（中山芝1200m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（4戦1勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月20日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、3歳G2のニュージーランドトロフィー4歳ステークス（東京芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（5戦1勝）。17頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、6着を確保した。

5月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳G1のNHKマイルカップ（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芹沢純一騎手（6戦1勝）。18頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり16着に終わった。

6月1日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、3歳G3の中日スポーツ賞4歳ステークス（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で芹沢純一騎手（7戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったスギノハヤカゼにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

6月29日、中3週で迎えた10戦目は、3歳オープンの菩提樹ステークス（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で芹沢純一騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

11月2日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、G3の根岸ステークス（東京ダート1200m 小雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、G2のCBC賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

4歳（1997年）

4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた13戦目は、卯月ステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた14戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、栗東ステークス（京都ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた15戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、G1の高松宮杯（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた16戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの東海ステークス（中京ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた17戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、福島競馬場スタンド改築記念バーデンバーデンカップ（福島芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた18戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下のサマーステークス（ウインズ八幡改築記念）（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。18頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた19戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下のやまなみステークス（小倉芝1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた20戦目は、ハンデ戦でオープンの北九州短距離ステークス（小倉芝1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は福永祐一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた21戦目は、小倉日経オープン（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5歳（1998年）

1月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、5歳以上1600万下の石清水ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（11戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上1600万下の山城ステークス（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（12戦1勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた24戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの淀短距離ステークス（京都芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた25戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下の但馬ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のアンビシャスに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

3月21日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の御堂筋ステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

11月22日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上1600万下の桂川ステークス（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で林満明騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた28戦目は、G.スティーヴンス騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の’98ゴールデンホイップトロフィー（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下のクリスマスキャロルハンデキャップ（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は林満明騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6歳（1999年）

1月24日、中3週で迎えた30戦目は、5歳以上1600万下の石清水ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手（4戦1勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の松籟ステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（13戦1勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

7月25日、約5か月半の休み明けで迎えた32戦目は、川合達彦騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月3日、中9週で迎えた33戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で川合達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

7歳（2000年）

3月25日、約6か月の休み明けで迎えた34戦目は、5歳以上1600万下のなにわステークス（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は林満明騎手（5戦1勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた35戦目は、5歳以上1600万下の道頓堀ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（14戦1勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。

8月1日、約4か月の休み明けで迎えた36戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロマーヴェラスをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた39戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（2001年）

4月22日、約6か月半の休み明けで迎えた40戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトニーベガスをクビ差制して久方ぶりの実戦をモノにした。

5月20日、中3週で迎えた41戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドマサルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオールマンリバーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、約4か月半の休み明けで迎えた44戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた45戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9歳（2002年）

2月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた47戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシプログレスをハナ差制して制した。

4月27日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた49戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた51戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフェオに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。

6月24日、中3週で迎えた53戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた54戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた55戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。