カネトシプログレス（1998年生、母ジャックセレーネ）
Kanetoshi Progress
1998.04.13
カネトシプログレス（1998年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウォーニング（当時13歳）と交配したジャックセレーネが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は林 時春。戦績は、中央平地2戦0勝、地方72戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は2003年の一般C3-9。
経歴
デビュー前
菅谷禎高厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2001年）
1月8日、デビュー戦は菅谷正巳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。馬体重は414kg。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。
10月14日、約9か月半の休養明けで迎えた2戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
11月25日、中5週で迎えた3戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた4戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2002年）
1月3日、中2週で迎えた5戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた6戦目は、一般E（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリセーヌオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月16日、中1週で迎えた7戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアンカラーに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキーミュージックからハナ差の2着に惜敗した。
4月7日、中2週で迎えた10戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた11戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、連闘で迎えた12戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた14戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた15戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルガーベから4馬身差の2着となった。
8月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーレジーナから3/4馬身差の2着となった。
9月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラバンサから4馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンアークから2馬身半差の2着となった。
11月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルガーベに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
12月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタカボーイに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
12月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた24戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2003年）
1月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウホリスキーから2馬身半差の2着となった。
2月22日、中4週で迎えた26戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、池川誠也くん厄払い特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンコバンから3馬身差の2着となった。
4月13日、中3週で迎えた29戦目は、西森容子誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（18戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークホクトセイから3馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノハラディンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月18日、中1週で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラフティシャルムからクビ差の2着に甘んじた。
6月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクールグリークに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
6月29日、中2週で迎えた33戦目は、ひげとゆかいな仲間たち特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（20戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた34戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキタノパールを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
8月24日、中2週で迎えた35戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンノリュウセイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って8勝目をマークした。
10月14日、中2週で迎えた39戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるバクシンライアンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で迎えた41戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2 14（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2 14（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
6歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3-7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で熊木良介騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で熊木良介騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアスワンセンプーに2馬身の差をつけて優勝
9月6日、中2週で迎えた56戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で熊木良介騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で熊木良介騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサンライトステラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で熊木良介騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で熊木良介騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るシルクボナンザを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月1日、中1週で迎えた60戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で熊木良介騎手（17戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で熊木良介騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた62戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で熊木良介騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた63戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
7歳（2005年）
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた64戦目は、箔座杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた65戦目は、吉田一昭盃（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた66戦目は、金沢都ホテルGWバイキング杯（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた67戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた68戦目は、あじさい特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた71戦目は、四十萬谷本舗杯（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた72戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた73戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月6日、中1週で迎えた74戦目は、一般B4-2（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。