アラバンサ（1993年生、母Kissagram）
Alabanza
1993.04.21
アラバンサ（1993年4月21日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のEl Gran Senor（当時12歳）と交配したKissagramが4歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地21戦9勝2着3回、地方78戦8勝2着6回。1998年のステイヤーズステークス(G2)で2着に入った他、1998年の札幌記念(G2)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
伊藤雄二厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1996年）
3月31日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は440kg。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアガペーに1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。
4月28日、中3週で迎えた2戦目は、4歳500万下の端午賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のナリタヌレイエフを3/4馬身振り切って2勝目を掴み取った。
6月2日、中4週で迎えた3戦目は、4歳900万下の駒草賞（東京芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
4歳（1997年）
7月26日、約14か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳以上500万下の湯浜特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアグネスハンサムを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて休養明け初戦を制した。
9月6日、中5週で迎えた5戦目は、4歳以上900万下の阿寒湖特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武豊騎手（4戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
10月12日、中4週で迎えた6戦目は、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武豊騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオースミジャイアンをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。
11月15日、中4週で迎えた7戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の比叡ステークス（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で武豊騎手（6戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上1600万下のオリオンステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武豊騎手（7戦4勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったスターレセプションにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
1月6日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上1600万下の寿ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で武豊騎手（8戦4勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線に入ると、前で粘るランフォザドリームを次元の違う末脚で半馬身差し切って断トツの支持に応えた。
2月8日、中4週で迎えた10戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下の松籟ステークス（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のステイゴールドをハナ差振り切って6勝目を挙げた。
6月14日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、巴賞（函館芝1800m 小雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るナムラキントウンを猛烈な末脚で半馬身差し切って久々の実戦を物にした。
7月5日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデG3の函館記念（函館芝2000m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。
8月9日、中4週で迎えた13戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、札幌日経オープン（札幌芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったスノーエンデバーを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
8月23日、中1週で迎えた14戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、G2の札幌記念（札幌芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた15戦目は、ハーベストステークス（札幌芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のインターフラッグに1馬身1/4の差をつけて圧倒的支持に応えた。
12月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、G2のステイヤーズステークス（中山芝3600m 内2周 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したインターフラッグを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
12月27日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、六甲ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のザフォリアに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
6歳（1999年）
1月5日、連闘で迎えた18戦目は、ハンデG3の京都金杯（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上はO.ペリエ騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、G2の産経大阪杯（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
5月16日、中5週で迎えた20戦目は、ハンデG3の新潟大賞典（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（5戦2勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
11月6日、約6か月の休養明けで迎えた21戦目は、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（6戦2勝）。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。
7歳（2000年）
8月28日、約10か月の休み明けで迎えた22戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた23戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた25戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた26戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、地方重賞の早池峰賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた32戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた33戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中9週で迎えた34戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた35戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた36戦目は、パールカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた37戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた38戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた39戦目は、サードニックスカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた40戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた41戦目は、初秋特別（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月4日、中7週で迎えた42戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーシャトルに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
11月24日、中2週で迎えた43戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマジャックに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハマイダイオーをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
1月20日、中2週で迎えた46戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた48戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた49戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた50戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキライズアップから6馬身差の2着となった。
5月4日、中3週で迎えた51戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中3週で迎えた54戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムジョージからハナ差の2着となった。
8月11日、中3週で迎えた56戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた57戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシプログレスに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフェイバードに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月7日、中2週で迎えた59戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサシンゲキから3馬身差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた60戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキシャトルをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
11月23日、中3週で迎えた61戦目は、百舌鳥特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（16戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた62戦目は、ひよどり特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた63戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、やいろちょう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた64戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10歳（2003年）
1月4日、連闘で迎えた65戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（18戦5勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中4週で迎えた67戦目は、池川誠也くん厄払い特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（19戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（21戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月12日、中3週で迎えた70戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた71戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシマシンザンからアタマ差の2着に甘んじた。
5月4日、連闘で迎えた72戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた73戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のネオサルートをクビ差制して勝利を手中に収めた。
6月8日、中2週で迎えた74戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた75戦目は、一般C9（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウユーゲキソウからクビ差の2着となった。
6月29日、連闘で迎えた76戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月3日、中4週で迎えた77戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた78戦目は、さんた・かんぺい誕生日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた79戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた80戦目は、広大君 バースデー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた81戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、とんぼ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた82戦目は、土佐清水市姫かつお特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた83戦目は、競馬維新特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた85戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11歳（2004年）
1月1日、中0週で迎えた87戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた88戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた90戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた92戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミキャプテンから2馬身半差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた93戦目は、のりこに一生ラブラブ宣言特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた94戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた95戦目は、一般D5（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた96戦目は、一正・雅子結婚おめでとう!特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた97戦目は、一般D E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた98戦目は、一般D6（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンスマイルをアタマ差制して雨中の大混戦を制した。
7月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。