オースミレパード（1991年生、母キヨウエイシエアー）
Osumi Leopard
1991.04.26
オースミレパード（1991年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシヤダイ（当時14歳）と交配したキヨウエイシエアーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）北光牧場。戦績は、中央平地46戦6勝2着7回、地方176戦27勝2着19回。1996年の平安ステークス(G3)で2着に入った他、1997年のオパールステークス(オープン ハンデ)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
清水久雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
10月16日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は498kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
10月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のランドジョリーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1994年）
3月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ハイペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、伸びてきたリンデンジョージ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。
4月3日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のコスモグローリを半馬身振り切ってファンの期待に応えた。
4月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳オープンの葵ステークス（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた6戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのマーガレットステークス（阪神芝1600m 曇/重）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた7戦目は、3歳オープンの菩提樹ステークス（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた8戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳900万下のやまゆりステークス（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったマダニナに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。
9月3日、中7週で迎えた9戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の函館日刊スポーツ杯（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアドマイヤコールを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を奪取した。
10月9日、中4週で迎えた10戦目は、太秦ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（5戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の古都ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入った。
4歳（1995年）
1月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた12戦目は、ハンデ戦の雅ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた13戦目は、北山ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったマルブツキラメキにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。
2月25日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた14戦目は、内外タイムス杯（中山ダート1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の鳴門ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西浦勝一騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた16戦目は、梅田ステークス（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西浦勝一騎手（6戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた17戦目は、高瀬川ステークス（京都ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で西浦勝一騎手（7戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮したが、3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の下鴨ステークス（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西浦勝一騎手（8戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のグラールストーンをクビ差振り切って雨中の激戦を制した。
5月27日、中1週で迎えた19戦目は、摩耶ステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西浦勝一騎手（9戦1勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデG3の金鯱賞（中京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は10戦連続で西浦勝一騎手（10戦1勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
8月26日、中9週で迎えた21戦目は、シーサイドオープン（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
10月8日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、ハンデ戦の太秦ステークス（京都ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西浦勝一騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったユウトウセイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月29日、中2週で迎えた23戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のキソジゴールドに1馬身半の差をつけて優勝
11月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、トパーズステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた25戦目は、G3のウインターステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
5歳（1996年）
1月15日、中3週で迎えた26戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西浦勝一騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したアドマイヤボサツを差し切れず、1馬身差の2着となった。
2月3日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西浦勝一騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったレザームーンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
2月24日、中2週で迎えた28戦目は、仁川ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西浦勝一騎手（17戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したマルカイッキュウにアタマ差届かず2着に甘んじた。
3月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのコーラルステークス（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた30戦目は、G3のプロキオンステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
6月2日、中6週で迎えた31戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの東海ステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に敗れた。
9月7日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、ハンデ戦でオープンのギャラクシーステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。
10月27日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（3戦1勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンのリバーサイドステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（4戦1勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
12月14日、中2週で迎えた35戦目は、G3のウインターステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（5戦1勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
6歳（1997年）
1月6日、中2週で迎えた36戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（6戦1勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、5着を確保した。
2月22日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンの仁川ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松永幹夫騎手（8戦1勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
3月20日、中3週で迎えた39戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた40戦目は、G3のプロキオンステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（9戦1勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデG3のアンタレスステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（10戦1勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
6月8日、中4週で迎えた42戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの東海ステークス（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。
6月29日、中2週で迎えた43戦目は、灘ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着を確保した。
8月17日、中6週で迎えた44戦目は、G2の札幌記念（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた45戦目は、G3のエルムステークス（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた46戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのタイムス杯（札幌芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
10月11日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた47戦目は、ハンデ戦でオープンのオパールステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンエムキングを豪脚で3/4馬身差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7歳（1998年）
2月26日、約4か月半の休み明けで迎えた48戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルズィップに6馬身の差をつけて久々の一戦を制した。
4月19日、中6週で迎えた49戦目は、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシーアタックに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月24日、中4週で迎えた50戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた51戦目は、地方重賞の桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた52戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、西土佐村清流四万十カヌー館特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウタイカンをクビ差制して9勝目を手にした。
8歳（1999年）
2月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた53戦目は、佐川町桜まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤキャップからクビ差の2着となった。
3月22日、中2週で迎えた54戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた55戦目は、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中3週で迎えた56戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、西土佐村清流しまんとカヌー館特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンカップからクビ差の2着に甘んじた。
9月5日、中3週で迎えた58戦目は、一般A2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーから1馬身差の2着に敗北した。
10月30日、中7週で迎えた59戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は戸梶由則騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた60戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2000年）
5月13日、約6か月の休養明けで迎えた61戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホテイーグロリに6馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
6月20日、中4週で迎えた62戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のデュークウェインに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月19日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた63戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるデュークウェインを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中5週で迎えた64戦目は、新涼特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るデュークウェインを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月25日、中3週で迎えた65戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
11月4日、中5週で迎えた66戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイコクグロリーに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月27日、中2週で迎えた67戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプリフィーマインドに4馬身の差をつけて制した。
12月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコクグロリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月31日、中2週で迎えた69戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
10歳（2001年）
2月17日、中6週で迎えた70戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンジョンデーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月4日、中1週で迎えた71戦目は、桃月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターダグから2馬身差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた72戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシングランツに4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
4月15日、中3週で迎えた73戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、約4か月の休み明けで迎えた74戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンカップに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。
9月3日、中2週で迎えた75戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルキャラバンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月15日、中1週で迎えた76戦目は、長浜特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（11戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた77戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（12戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた78戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（13戦7勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた79戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた80戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた81戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサダムリュウに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11歳（2002年）
1月20日、中2週で迎えた82戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（15戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた83戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（16戦8勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた84戦目は、龍河洞特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（9戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた85戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた86戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた87戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた88戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（11戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた89戦目は、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーオーラから1馬身半差の2着となった。
6月23日、中3週で迎えた90戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシングランツに3馬身の差をつけて制した。
8月11日、中6週で迎えた91戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（14戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた92戦目は、ペリドット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中5週で迎えた93戦目は、オパール特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた94戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（17戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた95戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（18戦5勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた96戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（19戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた97戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（20戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12歳（2003年）
1月1日、中2週で迎えた98戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた99戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングハントに2馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
2月23日、中5週で迎えた100戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（23戦6勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた101戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で戸梶由則騎手（24戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で戸梶由則騎手（25戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた103戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた104戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、端午特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた105戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、5.19はやお君ハッピーバースデー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングハントに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月15日、中3週で迎えた106戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた107戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中4週で迎えた108戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた109戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた110戦目は、初雪草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた111戦目は、セプテンバー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた112戦目は、和昭・みゆき 彩友出産祝い特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた113戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインスポットからアタマ差の2着に甘んじた。
10月25日、中1週で迎えた114戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、ご来場のお客様に感謝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノダイユウをハナ差制して勝利数を24に伸ばす
11月8日、中1週で迎えた115戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、結成43周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストライナーから3馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中2週で迎えた116戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた117戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
13歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた118戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた119戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストライナーから1馬身差の2着となった。
2月1日、中2週で迎えた120戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトからクビ差の2着に惜敗した。
2月15日、中1週で迎えた121戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた122戦目は、地方競馬も高知競馬も大好き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた123戦目は、らいちゅう一生競馬鹿宣言特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダハールから1馬身半差の2着となった。
4月3日、中1週で迎えた124戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた125戦目は、「初めての方にスタートセブン」特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた126戦目は、早苗月特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた127戦目は、薫風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた128戦目は、ZIPANG特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーペンアイルに1馬身半の差をつけて制した。
6月27日、中1週で迎えた129戦目は、おいしいお米パールライス特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた130戦目は、12周年記念元気な西森美江特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月18日、連闘で迎えた131戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた132戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた133戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドシャトーから4馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中4週で迎えた134戦目は、9.10景亮2歳バースデー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリージェミニに2馬身半の差をつけて勝利数を27に伸ばす
10月11日、中1週で迎えた135戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月23日、中1週で迎えた136戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカーニバルキングに3/4馬身の差をつけて勝利数を28に伸ばす
11月6日、中1週で迎えた137戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカーニバルキングに2馬身半の差をつけて勝利数を29に伸ばす
11月28日、中2週で迎えた138戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンストームから3馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた139戦目は、トルコ石特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
14歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた140戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた141戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた142戦目は、一般A B（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた143戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた144戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた145戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、がんばれ高知競馬 総務部特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた146戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた147戦目は、エイプリル特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた148戦目は、ポンプ小松特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた149戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた150戦目は、メイ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（9戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた151戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた152戦目は、ジューン特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた153戦目は、ルビー特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた154戦目は、J&M結婚5周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた155戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた156戦目は、一般A2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた157戦目は、4649（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月25日、中2週で迎えた158戦目は、ほのか・広光HB特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた159戦目は、オクトーバー特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（15戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた160戦目は、一般A2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた161戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた162戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた163戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（19戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた164戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
15歳（2006年）
1月1日、中1週で迎えた165戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた166戦目は、ロリーベティベベ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた167戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた168戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（23戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた169戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた170戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（25戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた171戦目は、QVCジャパン特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（26戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた172戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた173戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた174戦目は、はなちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた175戦目は、駿吾7歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた176戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた177戦目は、祝結城盛男誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（29戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた178戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた179戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた180戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（30戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた181戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（31戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた182戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（32戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた183戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（33戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた184戦目は、八尋雅彦お元気で特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（34戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた185戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（35戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた186戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（36戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた187戦目は、花江おばあちゃん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（37戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカザダークを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
10月29日、連闘で迎えた188戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（38戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた189戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（39戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた190戦目は、一般D4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（40戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた191戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（41戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグスターオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた192戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、南国土佐はちきん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた193戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（42戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
16歳（2007年）
1月2日、連闘で迎えた194戦目は、一般D3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（43戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた195戦目は、一般D2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（44戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた196戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（45戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた197戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（46戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
2月25日、連闘で迎えた198戦目は、春暖特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（47戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた199戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（48戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた200戦目は、安藤農園自然薯特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（49戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキキを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
3月24日、中1週で迎えた201戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（50戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた202戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（51戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた203戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた204戦目は、一般E4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた205戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた206戦目は、一般E3（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた207戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスパイナルコードを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
5月27日、連闘で迎えた208戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた209戦目は、一般E2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた210戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアクアルージュに6馬身の差をつけて勝利数を31に伸ばす
6月16日、連闘で迎えた211戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月30日、中1週で迎えた212戦目は、ニラは日本一復活特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
7月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた213戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた214戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイティスズカを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月19日、中4週で迎えた215戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた216戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリーダーエースを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
9月1日、連闘で迎えた217戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた218戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスタートピックス決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
9月23日、中1週で迎えた219戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセフティージェットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月7日、中1週で迎えた220戦目は、新しい高知の地鶏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた221戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた222戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイイデアタックを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。