カルストンストーム（1996年生、母カルストンペガサス）

カルストンストーム（1996年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のセレスティアルストーム（当時13歳）と交配したカルストンペガサスが13歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富本茂喜。戦績は、中央平地4戦0勝、地方126戦22勝2着14回。2003年の高知県知事賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

池上昌弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1999年）

4月24日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（2戦0勝）。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた5戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレンドリートロフィー（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた6戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチエース特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4歳（2000年）

1月24日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた7戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた9戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったクインフラワーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた11戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイチヨシファインに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月24日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた13戦目は、屋形船特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月11日、中2週で迎えた16戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったボナンザーローマンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のヘイセイタイシをクビ差振り切って2勝目をマークした。

8月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフクキタサクラに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は土田龍也騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中5週で迎えた23戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のイセノマックインに2馬身の差をつけて4勝目を収める

12月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホハヤブサに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

5歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップモンスターに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

2月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリードブライドルに2馬身の差をつけて制した。

3月13日、中2週で迎えた28戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた29戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦6勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた30戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた32戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月10日、中4週で迎えた34戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた36戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のルグランを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

8月27日、中0週で迎えた37戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた41戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6歳（2002年）

4月6日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリックスタウトに半馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

5月12日、連闘で迎えた45戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた46戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた47戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリックスタウトに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンマローンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月10日、中3週で迎えた49戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた50戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトエンペラーから2馬身差の2着となった。

10月7日、中3週で迎えた52戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた53戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた54戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた55戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゼストに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月15日、中1週で迎えた56戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリズムをクビ差制して勝利数を13に伸ばす

7歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼストからアタマ差の2着に甘んじた。

1月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアリズムから2馬身差の2着となった。

2月23日、中5週で迎えた59戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングをハナ差制して勝利数を14に伸ばす

3月9日、中1週で迎えた60戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーから2馬身半差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた62戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

6月14日、中8週で迎えた63戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエタイヨーから1馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中4週で迎えた65戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた66戦目は、空飛ぶ馬達の再会記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた69戦目は、1400勝おめでとう西川敏弘特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた71戦目は、雲の上のまちゆすはら特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーニバルキングからクビ差の2着に甘んじた。

11月9日、中1週で迎えた72戦目は、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた73戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフライトをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月31日、中1週で迎えた75戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカコイサンデーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた76戦目は、GO!GO!マッケンリーダー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマッケンリーダーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月1日、中2週で迎えた77戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた78戦目は、萌黄特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた79戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた80戦目は、あやばあ89歳おめでとう特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた81戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた82戦目は、頑張れ!!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（17戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミカツリュウからクビ差の2着に甘んじた。

5月2日、中1週で迎えた83戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、お帰り&にこ競馬場デビュー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のロードブレーブをアタマ差制して制した。

5月30日、中1週で迎えた85戦目は、MAY特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた86戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた87戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた88戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（20戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトから1馬身半差の2着となった。

8月8日、中2週で迎えた89戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（21戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた90戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた91戦目は、高橋大輝3歳誕生日記念特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた92戦目は、あえて言おう三周年であると特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた93戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた94戦目は、京吾くん誕生日おめでとう特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた95戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミレパードに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた96戦目は、トルコ石特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9歳（2005年）

2月13日、中8週で迎えた97戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒミネルバをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月27日、中1週で迎えた98戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた99戦目は、白河雲丹雄HP開設7周年だ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた100戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックエブロスから5馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた101戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（25戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた102戦目は、ポンプ小松特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（26戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた103戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（27戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた104戦目は、松浦聡は競馬なら負けんぜよ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、約4か月半の休み明けで迎えた105戦目は、海斗・凪斗特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（29戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた106戦目は、一般A2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（30戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた107戦目は、若鮎特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（31戦6勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた108戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（32戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた109戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（33戦6勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた110戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（34戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた111戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（35戦6勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた112戦目は、ロリーベティベベ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（36戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月22日、中1週で迎えた113戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（37戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた114戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（38戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた115戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（39戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた116戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（40戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた117戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、QVCジャパン特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた118戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルチリョウマを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月8日、連闘で迎えた119戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るロードオールを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を20に伸ばす

4月29日、中2週で迎えた120戦目は、みどりの日特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（41戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた121戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（42戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた122戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（43戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサヘイローに半馬身交わされて2着となった。

6月3日、中1週で迎えた123戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（44戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハマノスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月24日、中2週で迎えた124戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（45戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（46戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた126戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（47戦7勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた127戦目は、体操キャラバン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた128戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（48戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るカアナパリを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝

8月19日、連闘で迎えた129戦目は、高知県やまもも特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた130戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（49戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。