第19回 二十四万石賞 (地方重賞)

レース展開

ナムラプラズマとマチカネジュウベエ

ナムラプラズマとマチカネジュウベエが並んで端をきる形となり、後続を2馬身以上離して集団を先導。その2馬身以上後ろ、スマコバフレンドが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにマッケンリーダーが進む。さらに少し離れて、ジョイフライトとカコイサンデーは中団やや前。さらに少し間が空いて、キングは中団馬群の真ん中付近を追走。エイシンドーサン、ウォーターダグ、トーアリズムらは中団後方の位置取り。少し離れたどん尻にカルストンストームとハイファーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

二十四万石賞、ウォーターダグが古豪の地力を顕示する様な迫力十分の走りで勝利数を28に伸ばす

先頭はナムラプラズマでリードは1馬身。単独の2番手にマチカネジュウベエが続く。そのあと、スマコバフレンドが3番手。先行勢から少し離れたところにマッケンリーダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。