ジョイフライト（1997年生、母コガネプリンセス）
Joy Flight
1997.04.13
ジョイフライト（1997年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時18歳）と交配したコガネプリンセスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 光彦。戦績は、中央平地1戦0勝、地方90戦19勝2着16回。2002年の二十四万石賞(地方重賞)に勝利した他、2003年の建依別賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、原光彦から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
本名信行厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
7月5日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメカミに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月22日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の中京盃（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2000年）
5月26日、約7か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフェノミナンをクビ差制して休養明け初戦を物にした。
6月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセレントパワーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマオウから3馬身差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシテンビートからアタマ差の2着に惜敗した。
9月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
10月3日、中1週で迎えた14戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた15戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボンバークインに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた17戦目は、すずかけ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアリズムに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
11月25日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下の犬山特別（中京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は丸野勝虎騎手（14戦4勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。最後は一杯になって16着に終わった。
12月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメカミに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（2001年）
1月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（16戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、グリーンハーベストに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
1月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベルベットキングに1馬身半の差をつけて優勝
2月7日、連闘で迎えた22戦目は、名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンレオからアタマ差の2着に甘んじた。
3月19日、中5週で迎えた23戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のデュークウェインに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
4月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコクグロリーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリックファントムに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月13日、中1週で迎えた26戦目は、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマッケンリーダーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月16日、中4週で迎えた27戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた28戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた29戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマッケンリーダーに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月12日、中1週で迎えた30戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた31戦目は、中追渓谷特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングハントに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月15日、中1週で迎えた32戦目は、長浜特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングハントに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月7日、中2週で迎えた33戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた34戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月4日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（12戦7勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた36戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（13戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた37戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（14戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンドーサンから2馬身半差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（15戦7勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2002年）
1月20日、中2週で迎えた39戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（16戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた40戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（17戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーから2馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中2週で迎えた41戦目は、龍河洞特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（18戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた42戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は20戦連続で中西達也騎手（19戦7勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた43戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で中西達也騎手（20戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワカショウグンに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月4日、中3週で迎えた44戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で中西達也騎手（21戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマッケンリーダーに3/4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
5月12日、連闘で迎えた45戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で中西達也騎手（22戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーからクビ差の2着に甘んじた。
5月26日、中1週で迎えた46戦目は、エメラルド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で中西達也騎手（23戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中6週で迎えた47戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で中西達也騎手（24戦9勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた48戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で中西達也騎手（25戦9勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた49戦目は、ペリドット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で中西達也騎手（26戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーから3馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた50戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で中西達也騎手（27戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマッケンリーダーをクビ差制して優勝
10月6日、中3週で迎えた51戦目は、オパール特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で中西達也騎手（28戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた52戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で中西達也騎手（29戦10勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で中西達也騎手（30戦10勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた54戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で中西達也騎手（31戦10勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーから1馬身半差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた55戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で中西達也騎手（32戦10勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーから4馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で中西達也騎手（33戦10勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。
6歳（2003年）
2月23日、中7週で迎えた57戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で中西達也騎手（34戦10勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた58戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で中西達也騎手（35戦10勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた59戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で中西達也騎手（36戦10勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた60戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は38戦連続で中西達也騎手（37戦10勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウォーターダグにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた61戦目は、端午特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で中西達也騎手（38戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた62戦目は、アサヒビール穣三昧特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で中西達也騎手（39戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた63戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は41戦連続で中西達也騎手（40戦10勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた64戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は42戦連続で中西達也騎手（41戦10勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキライズアップから3馬身差の2着となった。
8月3日、中4週で迎えた65戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で中西達也騎手（42戦10勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は44戦連続で中西達也騎手（43戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラコクオーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた67戦目は、初雪草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で中西達也騎手（44戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた68戦目は、セプテンバー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は46戦連続で中西達也騎手（45戦10勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた69戦目は、1400勝おめでとう西川敏弘特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で中西達也騎手（46戦10勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中5週で迎えた70戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた71戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた72戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンストームからクビ差の2着に甘んじた。
12月31日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
7歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた75戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミレパードをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
2月15日、中1週で迎えた76戦目は、萌黄特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた77戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月22日、中2週で迎えた78戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、あやばあ89歳おめでとう特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングから1馬身半差の2着に敗北した。
4月4日、中1週で迎えた79戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた80戦目は、頑張れ!!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中3週で迎えた81戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた82戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた83戦目は、ルビー特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンストームに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす
8月8日、中2週で迎えた85戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた86戦目は、オニキス特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた87戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、パルス藍住オープン記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた88戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月23日、中1週で迎えた89戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた90戦目は、たみ誕生祝!三連単を狙え特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた91戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。