ダイコクグロリー（1994年生、母ハーディグロリー）
Daikoku Glory
1994.05.21
ダイコクグロリー（1994年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュージックタイム（当時7歳）と交配したハーディグロリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高村牧場。戦績は、中央平地6戦1勝、地方81戦17勝2着13回。主な勝ち鞍は1997年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
6月3日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は542kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のディオンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月16日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダオーレから2馬身差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバーザトップからクビ差の2着となった。
8月27日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーブロンテに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
10月24日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた11戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の霜月特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月14日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1997年）
1月19日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のステディロメオに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
2月16日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノダイリンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月24日、中2週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のデライトオーに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
6月7日、中3週で迎えた19戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のシエンマッハを半馬身振り切って6勝目をつかんだ。
7月6日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上900万下の潮騒特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の駒ケ岳特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下の羊蹄山特別（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下の白樺賞（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下のSTV賞（札幌芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉永護騎手（5戦1勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカエースから半馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズナイボーイから半馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた28戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
2月13日、中6週で迎えた29戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のスイセン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、5着を確保した。
2月26日、中1週で迎えた30戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
3月20日、中1週で迎えた32戦目は、春霞特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた33戦目は、ハンデ戦の花見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた34戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、若葉特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。
4月24日、中2週で迎えた35戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、約6か月の休養明けで迎えた36戦目は、清田特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた37戦目は、ディレクTV特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月12日、中2週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた38戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1999年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワコーハヤテに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
2月1日、中1週で迎えた41戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた42戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた43戦目は、ヒヤシンス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般A4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中4週で迎えた45戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた46戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた47戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた48戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた49戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた50戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた51戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
9月14日、中5週で迎えた52戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた53戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた54戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、石川門特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた55戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた56戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた57戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた58戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
6歳（2000年）
1月3日、中3週で迎えた59戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月7日、中4週で迎えた60戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた61戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゼネラルクラウンに1馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
4月16日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラドワンに1馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
4月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセタテヤマをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカイザーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月10日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルトウショウから6馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナエースに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月16日、中1週で迎えた67戦目は、南風特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るダイアナエースを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。
8月5日、中2週で迎えた68戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた69戦目は、鳳仙花特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリフィーマインドを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。
9月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニホルダーに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
9月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた71戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシングランツを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
10月16日、中2週で迎えた72戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた73戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースミレパードを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた74戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（11戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグチェイサーから2馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた75戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（12戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた76戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（13戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモブラボーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7歳（2001年）
1月28日、中3週で迎えた77戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（14戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンカップをクビ差制して制した。
2月18日、中2週で迎えた78戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（15戦10勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターダグから3/4馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた79戦目は、桃月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた80戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた81戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（16戦10勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトから1馬身半差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた82戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（17戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた83戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュークウェインから5馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた84戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハマノマイティーを捕まえ切れず、約12馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた85戦目は、あじさい特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のインターパラダイスに1馬身の差をつけて制した。
7月14日、中2週で迎えた86戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。