キタイセタテヤマ（1992年生、母スピアリアー）
Kitaise Tateyama
1992.04.16
キタイセタテヤマ（1992年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のライフタテヤマ（当時10歳）と交配したスピアリアーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方68戦10勝2着17回。1997年のサマーカップ(地方重賞)に勝利した他、1998年のJTB賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
原隆男厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
7月15日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルキングから1馬身半差の2着となった。
10月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイザークリークから4馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボスゴールドから2馬身半差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサマツノホシから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカダイヤから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツブルボンから3/4馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた8戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワダイジンから2馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘネシーテイオーから1馬身半差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガササミットをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
6月5日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニンググローリからクビ差の2着に甘んじた。
6月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルビートルから半馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエンペラーキャップに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミキングに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月22日、中4週で迎えた20戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリジョージから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた21戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた22戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で川原正一騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた23戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で川原正一騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた24戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で川原正一騎手（22戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライスピリットから5馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で川原正一騎手（23戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノビクトリヤに2馬身半の差をつけて優勝
4月8日、中3週で迎えた26戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川原正一騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた27戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で川原正一騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパンサーオーカンに1馬身半の差をつけて優勝
5月21日、中2週で迎えた28戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で川原正一騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた29戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で川原正一騎手（27戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた30戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で川原正一騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた31戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（29戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったポスターフェイスから4馬身差の2着となった。
10月23日、中1週で迎えた33戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた34戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（30戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた35戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（31戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた36戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（32戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノマイヒメから3/4馬身差の2着となった。
12月30日、中2週で迎えた37戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた38戦目は、新春クラウン（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（33戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた39戦目は、白銀争覇（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（34戦5勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた40戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中2週で迎えた41戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（35戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオーライデンから2馬身半差の2着となった。
4月29日、中3週で迎えた42戦目は、G2のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（36戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた43戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（37戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた44戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（38戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた45戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた46戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（39戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーライデンをアタマ差制して6勝目をつかんだ。
9月10日、中7週で迎えた47戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた48戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（40戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた49戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（41戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた50戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（42戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた51戦目は、G3の全日本サラブレッドカップ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（43戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた52戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（44戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1998年）
1月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（45戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた54戦目は、白銀争覇（P）（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた55戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（46戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスシルバーに3/4馬身の差をつけて制した。
2月25日、中3週で迎えた56戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（47戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた58戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンシャインホースに3/4馬身交わされて2着となった。
5月10日、中1週で迎えた59戦目は、地方重賞のJTB賞（金沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
7歳（1999年）
10月30日、約18か月の休養明けで迎えた60戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中6週で迎えた61戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた62戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンスーパーに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
4月17日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた65戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンガラティンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコクグロリーからクビ差の2着に甘んじた。
6月12日、中5週で迎えた67戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブカラーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月1日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。