オグリジョージ（1989年生、母ナスノジヨージ）

経歴

デビュー前

鈴木良文厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1991年）

11月8日、デビュー戦は青木達彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は526kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドトモカゼから1馬身半差の2着となった。

12月17日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガサエースに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

1月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウルフソードに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のランバードユーマに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリクーニャンから1馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた10戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングポエムから2馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の奥飛騨特別イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミジュウジセイから4馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中2週で迎えた13戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンタムに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズロードに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

12月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニボーイに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（1993年）

2月7日、中5週で迎えた16戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた17戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、白梅特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティレーベルから5馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた18戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテントウショウに2馬身半の差をつけて制した。

4月6日、中3週で迎えた19戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクエイトからハナ差の2着に甘んじた。

4月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンキャッスルに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月20日、中2週で迎えた21戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた22戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた23戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（16戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、高山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオスカーピークに2馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。

12月27日、中1週で迎えた26戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマンダラから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

12月13日、約11か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1995年）

1月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンウイングに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

1月24日、中1週で迎えた30戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニホルダーからクビ差の2着に甘んじた。

2月5日、中1週で迎えた31戦目は、きさらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルシンザンに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月2日、中3週で迎えた34戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパワーから2馬身半差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた35戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中5週で迎えた36戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンキングから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノフローレンスから6馬身差の2着に敗北した。

10月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中島広美騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームヨシイに約14馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

11月6日、中2週で迎えた41戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた42戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセタテヤマに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月13日、中2週で迎えた43戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島広美騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイパワーをクビ差制して優勝

12月31日、中2週で迎えた44戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中島広美騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミキングに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7歳（1996年）

1月14日、中1週で迎えた45戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中島広美騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた46戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中島広美騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた47戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島広美騎手（13戦4勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノライナーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中島広美騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中4週で迎えた49戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた50戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。