ヤマニボーイ（1988年生、母シエルボーン）

経歴

デビュー前

高田勝良厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1990年）

10月26日、デビュー戦は岩崎幸紀騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツメーカーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリードトウコウに7馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月7日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミルライオンに2馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴージャスに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

12月11日、中2週で迎えた8戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーレッドに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月15日、中2週で迎えた10戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワトレンディに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月6日、中2週で迎えた11戦目は、きさらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワトレンディに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月26日、中6週で迎えた14戦目は、オープン争覇（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズダンサーに半馬身の差をつけて8勝目を収める

8月17日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた17戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンハートに半馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

12月27日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリジョージから半馬身差の2着となった。

5歳（1993年）

1月24日、中3週で迎えた20戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴマンゴクに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

4月25日、中8週で迎えた22戦目は、オープン争覇（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月10日、約6か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミスーダンから半馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイムチャンピオンからハナ差の2着に甘んじた。

6歳（1994年）

6月20日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードマキシムからクビ差の2着に甘んじた。

7月15日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた27戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオレットジョウをクビ差制して久々に勝利を挙げた。

8月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスコメットに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラフイアンボーイに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1995年）

2月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今井孝一騎手（8戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で今井孝一騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた36戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井孝一騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーチャージから2馬身差の2着となった。

7月20日、中2週で迎えた37戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた39戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月27日、中5週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた40戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。