ミナミジュウジセイ（1989年生、母ユリカモメ）

経歴

デビュー前

南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1992年）

5月22日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワショウプリンスに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエバーワンに8馬身の差をつけて2勝目を収める

6月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドオーキッドに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

7月8日、中2週で迎えた4戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーレディーに5馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

8月26日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイハヤテに1馬身半の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

10月23日、中7週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリジョージに4馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

11月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズロードに1馬身半の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

4歳（1993年）

9月28日、約11か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモヒロエースに4馬身の差をつけて無傷の8連勝を決めた。

10月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシンモエに2馬身半の差をつけて無傷の9連勝を決めた。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（8戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシンモエに2馬身の差をつけて無傷の10連勝を決めた。

12月17日、中5週で迎えた11戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイプリンセスに6馬身の差をつけて無傷の11連勝を決めた。

12月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（9戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンフォニービートに6馬身の差をつけて無傷の12連勝を決めた。

5歳（1994年）

1月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（10戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネラッシュに2馬身の差をつけて無傷の13連勝を決めた。

2月20日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（11戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカメーカーに4馬身の差をつけて無傷の14連勝を決めた。

3月9日、中1週で迎えた15戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（12戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスオペラに3/4馬身の差をつけて無傷の15連勝を決めた。

11月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（13戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブーゲンビレアに2馬身半の差をつけて無傷の16連勝を決めた。

11月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（14戦14勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットヒーローから1馬身半差の2着に敗北した。

12月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（15戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオークプレインに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

12月28日、中1週で迎えた19戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（16戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトップレンジャーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1995年）

1月15日、中2週で迎えた20戦目は、迎春特別（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（17戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤアップに2馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

1月28日、中1週で迎えた21戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（18戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーリファールに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月17日、中2週で迎えた22戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤勝己騎手（19戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた23戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤勝己騎手（20戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた24戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で安藤勝己騎手（21戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中5週で迎えた25戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で安藤勝己騎手（22戦18勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、中5週で迎えた26戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤勝己騎手（23戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスカーピークから1馬身半差の2着に敗北した。

11月5日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーテイオーに半馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

11月22日、中1週で迎えた28戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた29戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1996年）

2月7日、中7週で迎えた30戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた31戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコルテスチェリーに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす

3月7日、中1週で迎えた32戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた33戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中2週で迎えた34戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた35戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコルテスチェリーに3/4馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

6月12日、中2週で迎えた36戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた37戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1997年）

1月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンスワローから半馬身差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた43戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた44戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月2日、中5週で迎えた45戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノラシアンから3馬身差の2着となった。

6月4日、中5週で迎えた47戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中4週で迎えた48戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレイザーホークに4馬身の差をつけて優勝