トモヒロエース（1988年生、母エスペラール）

経歴

デビュー前

原定弘厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1991年）

5月17日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシクレノンバラードから3馬身差の2着となった。

6月14日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンデレラソロンに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1992年）

1月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、一般C4ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツメーカーに半馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

1月23日、連闘で迎えた4戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイダーレンに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

2月11日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカモリをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

3月11日、中3週で迎えた6戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた7戦目は、八重桜特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中5週で迎えた8戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイロイヤルに5馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイキヤプテンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月8日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイシリウスに5馬身の差をつけて7勝目をマークした。

9月29日、中6週で迎えた14戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた15戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1993年）

8月16日、約8か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中5週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミジュウジセイから4馬身差の2着となった。

10月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイハヤブサに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山誠騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で横山誠騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカリッチに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

6歳（1994年）

1月1日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。