ハーバーリファール（1989年生、母ハーバーロータス）
Harbor Lyphard
1989.03.22
ハーバーリファール（1989年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリフアーズスペシヤル（当時9歳）と交配したハーバーロータスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ハーバー牧場。戦績は、中央平地24戦1勝2着1回、地方60戦6勝2着5回。1991年の府中3歳ステークス(オープン)で3着に入った他、1991年の芙蓉ステークス(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
佐々木亜良厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1991年）
7月14日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のグランドリアルを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。
9月1日、中6週で迎えた2戦目は、2歳G3の新潟3歳ステークス（新潟芝1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた3戦目は、2歳オープンの芙蓉ステークス（中山芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月27日、中4週で迎えた4戦目は、2歳オープンのいちょうステークス（東京芝1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた5戦目は、2歳オープンの府中3歳ステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田善臣騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳500万下のひいらぎ賞（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田善臣騎手（5戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に沈んだ。
3歳（1992年）
1月11日、中3週で迎えた7戦目は、4歳500万下の若竹賞（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田善臣騎手（6戦1勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下のセントポーリア賞（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柴田善臣騎手（7戦1勝）。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた9戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の水仙賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下（中山芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
9月12日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったユーコーハイレディに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で郷原洋司騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で郷原洋司騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。
12月27日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷原洋司騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
4歳（1993年）
1月17日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で郷原洋司騎手（6戦0勝）。15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で郷原洋司騎手（7戦0勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。
7月10日、約5か月半の休養明けで迎えた19戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で郷原洋司騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で郷原洋司騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて最後はグリーンフェローと並んで5着同着となった。
8月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で郷原洋司騎手（10戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、5着に終わった。
9月11日、中4週で迎えた22戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
10月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
12月28日、中9週で迎えた25戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
1月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジヨーゲイルに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
2月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた28戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3三 C1二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田秀一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた30戦目は、丹沢特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた31戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた32戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントドリームからクビ差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた33戦目は、濃緑特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（7戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた34戦目は、夏至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた35戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、中4週で迎えた36戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた37戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（10戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月20日、中0週で迎えた38戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた39戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた40戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた41戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシクレノンマキシムに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
6歳（1995年）
1月14日、中2週で迎えた42戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた43戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミジュウジセイから5馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた44戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた45戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカショウグンから5馬身差の2着となった。
3月7日、中1週で迎えた46戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた47戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルイチバンに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
4月30日、中2週で迎えた48戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中5週で迎えた49戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた50戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた51戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた52戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた53戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた54戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた55戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた56戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた57戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中4週で迎えた58戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドカオリからハナ差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた60戦目は、大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1996年）
1月16日、中1週で迎えた61戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた62戦目は、樹氷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた63戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、ほうじろ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた64戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた65戦目は、サルビア特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた67戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた68戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた70戦目は、中村市東洋医学の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
12月8日、中1週で迎えた71戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた72戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウライジンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月28日、中1週で迎えた74戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中6週で迎えた75戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキダイテンボシからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた79戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグラースバーニーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6月7日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はセントスパルタと並んで3着同着となった。
7月11日、中4週で迎えた81戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた82戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた83戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。