ハヤアップ(1989年生、母ヘイリヨウ)

Haya Up

1989.03.11

ハヤアップ(1989年3月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカウンテスアップ(当時8歳)と交配したヘイリヨウが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)鎌田牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方58戦23勝2着11回。主な勝ち鞍は1994年の特別アスター賞(C1以下)。

経歴

デビュー前

田村駿仁厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1992年)

1月11日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、4歳新馬中山ダート1200m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。馬体重は450kg。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた2戦目は、津曲幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬中山芝2000m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利東京ダート1200m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は郷原洋司騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利東京芝1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利東京芝1800m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手(1戦0勝)。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利福島芝2000m 雨/不良)に出走。鞍上は津曲幸夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利福島芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津曲幸夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月19日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1180m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナモトステップに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月24日、連闘で迎えた9戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた10戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンボーイからハナ差の2着に惜敗した。

11月28日、連闘で迎えた11戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワグレーに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

12月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手(3戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーパンゲアから1馬身半差の2着に敗北した。

12月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手(4戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーパンゲアに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

4歳(1993年)

1月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手(5戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手(6戦3勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノムライットーに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

1月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手(7戦4勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーパンゲアに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

1月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手(8戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタタカワシに1馬身の差をつけて制した。

2月6日、連闘で迎えた18戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒホウチカラに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月21日、中1週で迎えた19戦目は、鹿児島県桜島賞特別中津ダート1620m 曇/重)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(9戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタタカワシをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。

3月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(10戦7勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングリーダーに5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

3月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手(11戦8勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスウーノに半馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

4月10日、中4週で迎えた22戦目は、菜の花特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は高砂哲二騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーから1馬身差の2着となった。

4月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(12戦9勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングクロスから1馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(13戦9勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマントルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、連闘で迎えた25戦目は、ひばり特別中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は高砂哲二騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマントルからアタマ差の2着に甘んじた。

5月22日、中2週で迎えた26戦目は、英彦山賞中津ダート1760m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマントルに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月11日、中6週で迎えた27戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリダンディに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバーベストから半馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C3ロ上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた33戦目は、一般D1ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワウイングに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳(1994年)

4月28日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C2ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手(8戦2勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で千場俊彦騎手(9戦2勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で千場俊彦騎手(10戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で千場俊彦騎手(11戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトライフォポイントに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月3日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で千場俊彦騎手(12戦3勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で千場俊彦騎手(13戦3勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で千場俊彦騎手(14戦3勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた42戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンサイレントに9馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

9月25日、中1週で迎えた43戦目は、シリウス特別金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキースイープから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、シリウス特別金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビックリーダーに4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

10月22日、中1週で迎えた45戦目は、特別アスター賞金沢ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手(3戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキースイープに1馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

11月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2-2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で平床良博騎手(4戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスプラッシュベリーをクビ差制して勝利数を19に伸ばす

12月13日、中4週で迎えた47戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ笠松ダート1600m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガークッキーに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6歳(1995年)

1月15日、中4週で迎えた48戦目は、迎春特別笠松ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミジュウジセイから2馬身半差の2着となった。

3月27日、中9週で迎えた49戦目は、B2ロ名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、中3週で迎えた50戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1笠松ダート1600m 雨/重)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2 C1笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は浜口楠彦騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノワカムシャから1馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中4週で迎えた52戦目は、一般B2ロ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は千場俊彦騎手(15戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた53戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた54戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ上山ダート1700m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般B上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた56戦目は、一般B1ロ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキテイオーからクビ差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた57戦目は、長月特別上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキテイオーから3/4馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1イ上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノオーカンに1馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

10月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1イ上山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーワンに2馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす

10月29日、中3週で迎えた60戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、南関東上山ダート1800m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1ロ上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は野元栄二騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般B上山ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオギレジェンドをクビ差制して勝利をモノにする

12月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1イ上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は千場俊彦騎手(16戦3勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳(1996年)

4月14日、約4か月の休養明けで迎えた64戦目は、一般A3上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手(17戦3勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた65戦目は、文月特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は野元栄二騎手(8戦3勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。