マルカダイヤ（1992年生、母ミチノヒバリ）
Maruka Dia
1992.02.27
マルカダイヤ（1992年2月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時10歳）と交配したミチノヒバリが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）二風谷ファーム。戦績は、地方60戦15勝2着10回。1998年のスプリング争覇（P）(一般 ハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
神部幸夫厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
6月20日、デビュー戦は村井栄治騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は498kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨクラウンから2馬身半差の2着に敗北した。
9月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のルーチェテイオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月2日、中2週で迎えた3戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のサラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた6戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセタテヤマに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンジャックに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（5戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリシンボリから3馬身差の2着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンロングに4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4月2日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイラブダートに3馬身の差をつけて優勝
6月4日、中5週で迎えた16戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサラ・クイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランレノンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月1日、中2週で迎えた19戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた21戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた22戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中4週で迎えた23戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1996年）
3月8日、中9週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルイヤーから2馬身差の2着となった。
4月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンノーザンから4馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノマイヅルに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月5日、中2週で迎えた28戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルビートルから6馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノフローレンスから半馬身差の2着に敗北した。
11月11日、約5か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターデートルに3馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。
12月12日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモマンシュプレームから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（1997年）
1月9日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノハラディンに5馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
2月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川原正一騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガコメットに8馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月1日、中2週で迎えた37戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で川原正一騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた38戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川原正一騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンジュピターから1馬身半差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた39戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で川原正一騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセーヌレーヴに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月6日、中2週で迎えた40戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で川原正一騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワダイジンから2馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた41戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で川原正一騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノダイヤモンドに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月27日、中8週で迎えた42戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で川原正一騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中4週で迎えた43戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、高山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた44戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（20戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランフォータックスから4馬身差の2着となった。
6歳（1998年）
1月1日、中9週で迎えた45戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた46戦目は、新春特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（22戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサダムリュウに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（23戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモマンシュプレームに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月12日、中1週で迎えた48戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（24戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月13日、中3週で迎えた49戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（25戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦でオープンのスプリング争覇（P）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（26戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた51戦目は、G2のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（27戦8勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた52戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（28戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦でオープンのローレル争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（29戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
11月8日、約4か月半の休養明けで迎えた54戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた55戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（30戦8勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた56戦目は、ハンデ戦でオープンのウインター争覇（P）（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（31戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
7歳（1999年）
1月1日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（32戦8勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた58戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（33戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のカミカゼライデンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（34戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。