オグリシンボリ（1992年生、母オグリシルバー）

経歴

デビュー前

鷲見昌勇厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1994年）

8月3日、デビュー戦は加藤一成騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシチョウから3馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマテーストからアタマ差の2着に甘んじた。

9月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエンペラーキャップに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のサラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた9戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は加藤一成騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月29日、中0週で迎えた11戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

1月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカダイヤに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中0週で迎えた17戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦の駿蹄賞（中京(地)芝1800m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた21戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサラ・クイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後はサカエインパレスと並んで4着同着となった。

7月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた23戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレボリューションから6馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中6週で迎えた25戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイロイヤルに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

12月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

1月25日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノタカリョウに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

2月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で椿山昭彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、約3か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で椿山昭彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターデートルから2馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカソニックからハナ差の2着に甘んじた。

9月13日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダートアンドターフに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月5日、中2週で迎えた38戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキプリンスからアタマ差の2着に甘んじた。

10月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドウジマノーブルに3馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

11月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクターホマレに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。

2月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた46戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノハラディンから2馬身半差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンクパールから4馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴキャサリンに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた54戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月11日、中1週で迎えた55戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた56戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた57戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた58戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた59戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた60戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で椿山昭彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた62戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で椿山昭彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で椿山昭彦騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1998年）

1月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で椿山昭彦騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた65戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で椿山昭彦騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で椿山昭彦騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた67戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた68戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月9日、中8週で迎えた69戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったイチコウタケハヤに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアンストームを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

7月12日、中2週で迎えた71戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月26日、中1週で迎えた72戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた73戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた74戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（13戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた75戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月15日、中1週で迎えた77戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一文字菊特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた78戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた79戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（14戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

7歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた85戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。