ベンテンノーザン（1993年生、母ユウワブレスド）
Benten Northern
1993.04.06
ベンテンノーザン（1993年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時19歳）と交配したユウワブレスドが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芳住 鉄兵。戦績は、地方82戦15勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年の淡墨桜特別(C1イ)。
経歴
デビュー前
不破敏行厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
8月3日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキテンションに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキグラスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラウインドに6馬身の差をつけて制した。
3歳（1996年）
1月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジネヴラライトからクビ差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノマイヅルに3/4馬身の差をつけて優勝
2月21日、中1週で迎えた11戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた12戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカダイヤに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
5月15日、中2週で迎えた15戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（12戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシャダイをクビ差制して勝利を手中に収めた。
6月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドモアをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（18戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーガイガーから5馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（20戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノハラディンに4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
4歳（1997年）
1月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（21戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセーヌレーヴに半馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
2月7日、中3週で迎えた25戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（22戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた26戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（23戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダムリュウからクビ差の2着に惜敗した。
3月7日、中1週で迎えた27戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（24戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月1日、中3週で迎えた28戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で浜口楠彦騎手（25戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウタケハヤに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
4月24日、中2週で迎えた29戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で浜口楠彦騎手（26戦10勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた30戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で浜口楠彦騎手（27戦10勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた31戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で浜口楠彦騎手（28戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた32戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（29戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストビゼンに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月19日、中1週で迎えた34戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた35戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップグリッターから1馬身半差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンストームをクビ差制して勝利を手中に収めた。
2月22日、中1週で迎えた39戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイワントップから3馬身差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた40戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（30戦11勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた41戦目は、日刊スポーツ杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（31戦11勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた42戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（32戦11勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（33戦11勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた44戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（34戦11勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
10月20日、約4か月の休み明けで迎えた46戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（35戦11勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた47戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（36戦11勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったセイエイスピードに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
12月17日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（37戦11勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
6歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（38戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
1月26日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（39戦11勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（40戦11勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（41戦11勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（42戦11勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（43戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（44戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（45戦11勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
9月19日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた61戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーエスプリに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
10月5日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた63戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティマニラから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月24日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニチジュウパンドラに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月31日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードストリームに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月29日、中1週で迎えた67戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた72戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた73戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた79戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイストラングガイから1馬身半差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドーソルジャーから2馬身差の2着となった。
10月28日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。