スピードストリーム（1995年生、母ダイワプリマ）
Speed Stream
1995.04.08
スピードストリーム（1995年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は芦毛。種牡馬のウィナーズサークル（当時9歳）と交配したダイワプリマが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タガミファーム。戦績は、地方55戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1999年の5歳C3。
経歴
デビュー前
千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（1998年）
12月21日、デビュー戦は伊藤康浩騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート1300m 雪/重）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブリッジバンクに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、5歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチハートに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた4戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノグロウからクビ差の2着に甘んじた。
4月24日、連闘で迎えた5戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビートライバルに2馬身半の差をつけて優勝
5月9日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノマサルに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月31日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティマニラに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中5週で迎えた9戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた10戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックセイフから1馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた13戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーマイサンからクビ差の2着に甘んじた。
10月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクスポットに5馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
10月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャステーストからアタマ差の2着に甘んじた。
11月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンノーザンから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（2000年）
4月16日、約5か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（11戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた20戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
6月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（14戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（15戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた24戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村秀幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた28戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームウインドから1馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2001年）
1月14日、中1週で迎えた30戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーケーソフィアから半馬身差の2着となった。
2月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウライナーに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
2月9日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた35戦目は、春風特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた38戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、約6か月の休み明けで迎えた39戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた41戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2002年）
1月13日、中3週で迎えた42戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた43戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた44戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィナーズジェットから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中3週で迎えた45戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンアトムに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月12日、中1週で迎えた47戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた48戦目は、カーネーション特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた49戦目は、風神賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた50戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月29日、中4週で迎えた51戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中0週で迎えた54戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた55戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。