ハマノマイティー（1995年生、母ソーダイエロー）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

7月26日、デビュー戦は鶴田知久騎手を鞍上に据えて、馬体重は447kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノモーメントからクビ差の2着に惜敗した。

8月9日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスプラッシュオーをクビ差制して初白星を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノモーメントに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月12日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアチャレンジトロフィーr（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞のジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1998年）

6月22日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で鶴田知久騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アステリフォルテにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月5日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で鶴田知久騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で鶴田知久騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鶴田知久騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に敗れた。

4歳（1999年）

2月14日、中6週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた13戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた14戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた15戦目は、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた16戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピュアラブを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月12日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のパークリータイガーを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

7月11日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウエストリュウジンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スペースキングオーに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月26日、中5週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルマルサンデーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパークリータイガーに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

10月30日、中2週で迎えた23戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で東真市騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で東真市騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンセイダイチに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月5日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で東真市騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワイルドクローンに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

12月26日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で東真市騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5歳（2000年）

1月4日、連闘で迎えた27戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で東真市騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で東真市騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイコーオーカンを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

5月6日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で東真市騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で東真市騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スペースキングオーに交わされて2馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で東真市騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた32戦目は、セラミーカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で東真市騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で東真市騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシャルードキングに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

7月23日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定地方重賞のサガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で東真市騎手（18戦5勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた35戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で東真市騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた36戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で東真市騎手（20戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月7日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で東真市騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた38戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた39戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

12月25日、中5週で迎えた40戦目は、師走特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

6歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた42戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、東北地区騎手招待特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた43戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシロキタスパートを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上A2 B1 B（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るシロキタスパートを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って8勝目を手にした。

3月11日、中1週で迎えた45戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上A1 A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒノデキングオーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月22日、中3週で迎えた47戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシロキタスパートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた48戦目は、カーネーション特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた49戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、菖蒲特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた50戦目は、アマリリス特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイコクグロリーに約12馬身の大差をつけて9勝目を手中に収めた。

6月25日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた52戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、市房山特別（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた53戦目は、英彦山特別（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた54戦目は、傾山特設（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた55戦目は、由布岳特設（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7歳（2002年）

1月6日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた57戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた58戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、雲仙岳特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた59戦目は、神楽酒造㈱協賛開聞岳特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（24戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

8月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた62戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、尾鈴山特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた63戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた64戦目は、宝満山特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた65戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月17日、中7週で迎えた66戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（2003年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた67戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月21日、中2週で迎えた68戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中5週で迎えた69戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。