トーアリズム（1993年生、母サクノイズミ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

5月19日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は522kg。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた3戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた4戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた7戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、勝ったエプソムランにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたキクノビオレッテ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

10月6日、中2週で迎えた10戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオリオンセイザを豪脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月27日、中2週で迎えた11戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の万代特別（新潟芝2200m 外回り晴/重）に出走。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の瓢湖特別（新潟芝2000m 外回り曇/重）に出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた13戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。

4歳（1997年）

5月11日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた16戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の’97アジアジョッキーズ2（中京芝2000m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（阪神芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5歳（1998年）

7月22日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、月見草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

8月19日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、名古屋競馬場開設49周年記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中2週で迎えた20戦目は、白露特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアリドヘイムからクビ差の2着に甘んじた。

6歳（1999年）

3月25日、約6か月半の休み明けで迎えた21戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた22戦目は、スイートピー特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキホンザンから1馬身半差の2着となった。

6月10日、中3週で迎えた24戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノハチマンに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

8月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラグッドラックをクビ差制して3勝目を奪取した。

9月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた27戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスレガシーから3/4馬身差の2着となった。

7歳（2000年）

1月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般A5（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた34戦目は、ほうせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた35戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシテンビートから3/4馬身差の2着となった。

10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた37戦目は、すずかけ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で満田英樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトから1馬身半差の2着となった。

12月7日、中2週で迎えた38戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で満田英樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた39戦目は、豊明特別（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で満田英樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた40戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で満田英樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた41戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で満田英樹騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロマキバオーから1馬身半差の2着に敗北した。

3月5日、中3週で迎えた42戦目は、レンギョウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で満田英樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードブリッジをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

3月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で満田英樹騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイエントロバリーから2馬身差の2着となった。

4月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で満田英樹騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーノカガヤキから1馬身半差の2着となった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた45戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で満田英樹騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中5週で迎えた46戦目は、名古屋チャレンジカップマーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で満田英樹騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードブリッジから2馬身差の2着となった。

7月3日、連闘で迎えた48戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は満田英樹騎手（18戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーシュートから1馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた49戦目は、やまゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードブリッジから4馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた50戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（20戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のステラセキトに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

8月22日、中2週で迎えた51戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた52戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた53戦目は、クスノキ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（23戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードリンリンをクビ差制して6勝目をゲットした。

10月1日、中1週で迎えた54戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で満田英樹騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラレターから1馬身差の2着となった。

10月8日、連闘で迎えた55戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で満田英樹騎手（25戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルベットキングからクビ差の2着に甘んじた。

10月25日、中1週で迎えた56戦目は、ほととぎす特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で満田英樹騎手（26戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のベルベットキングに半馬身の差をつけて優勝

11月15日、中2週で迎えた57戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた58戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（27戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた59戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（28戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた60戦目は、G2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（29戦4勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（中京(地)ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（30戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2002年）

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた62戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた63戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で満田真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた64戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（31戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた65戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（32戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた66戦目は、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（33戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた67戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（34戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた68戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（35戦4勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた70戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（36戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた71戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（37戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた72戦目は、サマースプリント（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（38戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた73戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（39戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた74戦目は、サファイヤオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（40戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた75戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で満田英樹騎手（41戦4勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月2日、中1週で迎えた76戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で満田英樹騎手（42戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月23日、中2週で迎えた77戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で満田英樹騎手（43戦4勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた78戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で満田英樹騎手（44戦4勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた79戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で満田英樹騎手（45戦4勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた80戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で満田英樹騎手（46戦4勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

10歳（2003年）

1月1日、中2週で迎えた81戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた82戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンストームに2馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

2月23日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた83戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた84戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月21日、中1週で迎えた85戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた86戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた87戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、端午特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、中5週で迎えた88戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた89戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中4週で迎えた90戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた92戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、前田治地方競馬巡礼高知編記念特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた93戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。