クロマキバオー（1996年生、母ホクトダンサーⅡ）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

8月29日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったカナディアンマキに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月9日、中2週で迎えた5戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたエントランス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

3歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のリネンジャンボに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月25日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ミツアキクノイチに交わされて4馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のダンスレディをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

8月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ルグランに3/4馬身交わされて2着となった。

8月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ブレイヴジェネラルにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

10月14日、中3週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦のりんどう賞（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は堺克敏騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた26戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4歳（2000年）

1月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で堺克敏騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堺克敏騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で堺克敏騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したイチミヤタイガーにクビ差届かず2着に惜敗した。

4月5日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堺克敏騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のミスダイアナに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

4月28日、中2週で迎えた34戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で堺克敏騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミツアキクノイチに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた35戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で堺克敏騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堺克敏騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で堺克敏騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、ハツハナスターに交わされて1馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で堺克敏騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコーリンロナウドを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマルタカワイティーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、中1週で迎えた40戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、勝ったメジロカムイにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったカネミコンドルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ジェイエムルマンに交わされて2馬身差の2着となった。

11月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた46戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマルタカワイティーにハナ差届かず2着に甘んじた。

12月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミヤマオリオンを猛烈な末脚で3/4馬身差し切って優勝

5歳（2001年）

1月12日、中3週で迎えた48戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のゴールデンアークに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

2月5日、中2週で迎えた49戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（19戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアリズムに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月8日、中3週で迎えた50戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（20戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサイエントロバリーをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

4月10日、中4週で迎えた51戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（21戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャロンミツルからハナ差の2着に惜敗した。

5月15日、中4週で迎えた52戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、フロンティアシチーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中2週で迎えた53戦目は、木曽川特別（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた54戦目は、水無月特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（24戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホエンユースマイルに4馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

7月11日、中2週で迎えた55戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた56戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（26戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月2日、中6週で迎えた57戦目は、名古屋チャレンジカップマース賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（27戦6勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

12月19日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた59戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6歳（2002年）

5月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg戻して迎えた60戦目は、一般B7 10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

6月19日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた61戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（30戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、メジログレシャムに半馬身交わされて2着に敗北した。

7月8日、中2週で迎えた62戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（31戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた63戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（32戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（33戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のハイテクカガヤキに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（34戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた66戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（35戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のポンドエイターを3/4馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

10月16日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた67戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（36戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた68戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のルアンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月21日、中1週で迎えた69戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（37戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた70戦目は、一般A7 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（38戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた71戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（39戦8勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

7歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた72戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

1月22日、中0週で迎えた73戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（40戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のツルノタイフーを3/4馬身振り切って制した。

2月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた74戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

2月16日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた75戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（41戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のサンライナーに1馬身半の差をつけて優勝

3月4日、中1週で迎えた76戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（42戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

4月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた77戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた78戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた79戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた80戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた81戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（43戦10勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた82戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた83戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

10月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた84戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた85戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた86戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月19日、中1週で迎えた87戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたオナーアンドスワン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月15日、中3週で迎えた88戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（44戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた89戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（45戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ミステクノに交わされて1馬身差の2着となった。

8歳（2004年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた90戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた91戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた92戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた94戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた95戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田順一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた96戦目は、双六岳賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田順一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた97戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田順一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた98戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田順一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。