ミヤマオリオン（1995年生、母トモミレデイ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

11月10日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジル（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月30日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノスターダムに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月9日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエナサンファストに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイゴールに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

4月23日、中7週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、サンライズライデンに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若鮎賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の長良川賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマチカネカゼノコを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のドントマインドに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のハッピーライデンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（11戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のオグリトロメオを半馬身振り切って6勝目をつかんだ。

8月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4歳（1999年）

1月15日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

1月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るニッシンサツマを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を獲得した。

3月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したコンバットアロンに3/4馬身届かず2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（17戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（18戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では凄まじい末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のキンカエブロスに3馬身の差をつけて制した。

5月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（20戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のヤマノオリオンに2馬身の差をつけて9勝目を手にした。

6月3日、中1週で迎えた22戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手（21戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手（22戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月16日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大塚研司騎手（23戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のカウンテスローズをクビ差振り切って制した。

10月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた26戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

12月17日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るジャックフローラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする

5歳（2000年）

1月14日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（24戦10勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（25戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタキノハヤカゼ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（26戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（27戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタイガーランナーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月7日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（28戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のセイエイカチヌクをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

4月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（29戦11勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のマーチウォークを3/4馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

6月1日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（30戦11勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた37戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

11月24日、約4か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（31戦11勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（32戦11勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、クロマキバオーに3/4馬身交わされて2着となった。

12月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（33戦11勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（34戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、伸びてきたレイジングブル決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（35戦11勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（36戦11勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（37戦11勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（38戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシンセイクランツに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月2日、中2週で迎えた47戦目は、一般Bロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（39戦12勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた48戦目は、一般B（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（40戦12勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のマユネキングを半馬身振り切って雨中の混戦を制した。

5月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（41戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミシェロガールに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（42戦13勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた51戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（43戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（44戦13勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

10月14日、約3か月半の休み明けで迎えた53戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（45戦13勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた54戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（46戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ユーナニマスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（47戦13勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた56戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（48戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったノヴァリスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（49戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたスギノスカッシュ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

1月8日、連闘で迎えた58戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（50戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（51戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた60戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手（52戦13勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手（53戦13勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のリズムエンゼルに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

3月19日、中2週で迎えた62戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシェイビアンマサルを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月22日、中2週で迎えた64戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい8着に敗れた。

5月28日、中4週で迎えた65戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、ミツアキムテキに交わされて1馬身差の2着となった。

6月16日、中2週で迎えた66戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

10月14日、約4か月の休み明けで迎えた67戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（54戦14勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた68戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（55戦14勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

11月28日、中2週で迎えた69戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、マルタカノーザンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月19日、中2週で迎えた70戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（56戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた71戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（57戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、ミスタールパンに半馬身交わされて2着に敗北した。

1月10日、連闘で迎えた72戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（58戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したアルカイオスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた73戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（59戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（60戦14勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（61戦14勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。