タイガーランナー（1995年生、母シルキードール）

タイガーランナー（1995年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のロングニュートリノ（当時10歳）と交配したシルキードールが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ガーベラパークスタッド。戦績は、地方87戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

池田寛厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1997年）

7月13日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジニ（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた5戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーシーンから4馬身差の2着となった。

12月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月9日、中1週で迎えた13戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンゼウスから半馬身差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた17戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月4日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大塚研司騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた20戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大塚研司騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサマーシーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月25日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のナスルエルクイーンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月30日、中6週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシンワルションに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエムジーホワイトに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシノジョオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月26日、中2週で迎えた36戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったハッピーマックインに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（24戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったセイエイフジヤマに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（25戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったミヤマオリオンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月6日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（26戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（27戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のマルタカチカラに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月12日、中2週で迎えた49戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったハマミサルビヤに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた50戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（30戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

11月28日、中8週で迎えた51戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（32戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（33戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（35戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた56戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るノーザンセブンを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月2日、中1週で迎えた57戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（36戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（37戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた60戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（38戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月17日、中2週で迎えた61戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（39戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた62戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（40戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、スルーザウイングに交わされて2馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（41戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のマホウノジュウタンに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

7月9日、中2週で迎えた64戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（42戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた65戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（43戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（44戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般C7-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（45戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7歳（2002年）

1月7日、中0週で迎えた68戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（46戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では賦性の闘志でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（47戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた70戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（48戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（49戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた72戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた73戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったチェリーグルームに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月12日、連闘で迎えた74戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた75戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般B13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた76戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、一般B13（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた77戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のスーパーモモコをクビ差振り切って優勝

6月17日、中1週で迎えた78戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月8日、中2週で迎えた79戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐昭貢騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

12月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた80戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

12月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた81戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

8歳（2003年）

1月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（50戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた83戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（51戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた84戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（52戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（53戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月18日、中5週で迎えた86戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた87戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B5-8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。