パワーシュート（1996年生、母ウインクエルフ）
Power Shoot
1996.04.22
パワーシュート（1996年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時11歳）と交配したウインクエルフが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中川牧場。戦績は、中央平地21戦0勝、地方63戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の七夕特別(一般A)。
経歴
デビュー前
清水久雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1998年）
8月23日、デビュー戦は菊沢隆仁騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
10月3日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆仁騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊沢隆仁騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた7戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
3歳（1999年）
1月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（6戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（8戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
4月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた15戦目は、白坂聡騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（京都芝1800m 外回り 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白坂聡騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
6月12日、中3週で迎えた17戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
7月10日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた20戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた21戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林徹弥騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
12月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイキングハッピーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2000年）
1月2日、中0週で迎えた24戦目は、一般C4（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた26戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーロックから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイチプライズから1馬身半差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、連闘で迎えた30戦目は、若草特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルホーラーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた32戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた35戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた38戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤクホワイトから3/4馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2001年）
1月1日、連闘で迎えた41戦目は、一般B6（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスタンドアカリに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
2月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のジップオーキッドに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
4月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチセニョールに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
4月23日、中1週で迎えた48戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るファイヤースキーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月7日、中1週で迎えた49戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（13戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
5月21日、中1週で迎えた50戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた51戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
7月3日、中3週で迎えた52戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアリズムに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月4日、中8週で迎えた53戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた55戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宇佐美亨騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた56戦目は、名古屋チャレンジカップ ケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇佐美亨騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、中2週で迎えた57戦目は、プラタナス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇佐美亨騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた58戦目は、師走特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宇佐美亨騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
6歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた59戦目は、中京スプリント特別（中京(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宇佐美亨騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカテンプルから半馬身差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた60戦目は、黒松特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宇佐美亨騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノブリザードからクビ差の2着となった。
2月5日、中2週で迎えた61戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宇佐美亨騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた62戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宇佐美亨騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた63戦目は、名古屋チャレンジカップ プロメテウス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宇佐美亨騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた64戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宇佐美亨騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月16日、中3週で迎えた65戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で宇佐美亨騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジハタポリッシュに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月6日、中2週で迎えた66戦目は、ジルコニア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宇佐美亨騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた67戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宇佐美亨騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた68戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宇佐美亨騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
6月20日、連闘で迎えた69戦目は、一般A2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で宇佐美亨騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた70戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で宇佐美亨騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、約3か月の休養明けで迎えた71戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で宇佐美亨騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた72戦目は、白菊特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で宇佐美亨騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた73戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で宇佐美亨騎手（22戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた74戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、白川郷特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた75戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた76戦目は、師走特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
7歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた77戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平田貴裕騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた78戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴィーナス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平田貴裕騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた79戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平田貴裕騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平田貴裕騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた81戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平田貴裕騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた82戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平田貴裕騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた83戦目は、名古屋チャレンジカップ アキレス賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で平田貴裕騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた84戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平田貴裕騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。