メジャーロック（1994年生、母アミドレスアップ）
Major Rock
1994.04.23
メジャーロック（1994年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウィニングスマイル（当時11歳）と交配したアミドレスアップが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手 猛。戦績は、中央平地16戦0勝、地方64戦22勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年の都忘れ特別(一般B)。
経歴
デビュー前
鈴木清厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1996年）
9月28日、デビュー戦は細川英二騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川英二騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で17番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。最後はバテてしまい18着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた4戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
3歳（1997年）
1月7日、中3週で迎えた5戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のマルチルーキー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原昌久騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原昌久騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原昌久騎手（5戦0勝）。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた11戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた12戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。17頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた13戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた15戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた17戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（3戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。
9月27日、中8週で迎えた18戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランマアビイから2馬身半差の2着に敗北した。
10月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダワールドに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
5月1日、約6か月の休養明けで迎えた21戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートシアターをクビ差制して休み明けの一戦をモノにした。
8月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、一般C2ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーセンブルーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月10日、中1週で迎えた25戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラアクションに6馬身の差をつけて制した。
11月15日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージクロスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月29日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホークサミットに1馬身の差をつけて優勝
12月22日、中0週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホークサミットをアタマ差制して7勝目を掴み取った。
5歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の門松特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（10戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローランラッシュをハナ差制して8勝目を挙げた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンワールドに6馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
5月2日、中1週で迎えた35戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（12戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた36戦目は、新発田特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（13戦7勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウグルーヴィに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月27日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の千曲川特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（15戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンタイトからクビ差の2着に甘んじた。
7月11日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーメモリーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
7月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般B1ニ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（17戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた43戦目は、一般B2ロ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロシルバーをクビ差制して優勝
10月29日、中2週で迎えた44戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスプラッシュに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月16日、中2週で迎えた45戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージピニーから2馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のステージピニーに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6歳（2000年）
1月4日、中3週で迎えた48戦目は、千両特別（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチイワイから2馬身半差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウユニオンに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
2月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーシュートに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた52戦目は、ひなまつり特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカテンプルから3馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中2週で迎えた53戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、連闘で迎えた54戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードリーダーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた57戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったステラセキトから1馬身半差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、約4か月の休み明けで迎えた59戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月20日、中7週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた60戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は満田英樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイオスカルから半馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタクミキングオーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月11日、連闘で迎えた62戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキービートをアタマ差制して勝利数を19に伸ばす
12月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイオスカルをクビ差制して勝利数を20に伸ばす
7歳（2001年）
1月15日、中2週で迎えた64戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミローマンから2馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた66戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で満田英樹騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で満田英樹騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンサンホーラーに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
3月5日、中1週で迎えた68戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で満田英樹騎手（15戦5勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた69戦目は、ディジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で満田英樹騎手（16戦5勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた70戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で満田英樹騎手（17戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた71戦目は、スィートピー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で満田英樹騎手（18戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、都忘れ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で満田英樹騎手（19戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップモンスターに1馬身の差をつけて制した。
5月7日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた73戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で満田英樹騎手（20戦6勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、約5か月の休養明けで迎えた74戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で満田英樹騎手（21戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（2002年）
2月6日、約4か月の休養明けで迎えた75戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で満田英樹騎手（22戦6勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた76戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で満田英樹騎手（23戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた77戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中7週で迎えた78戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（24戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた79戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（25戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた80戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（26戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。