オンワードリーダー（1996年生、母オンワードチエ）
Onward Leader
1996.02.27
オンワードリーダー（1996年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のエルハーブ（当時5歳）と交配したオンワードチエが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方107戦11勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2。
経歴
デビュー前
二ノ宮敬宇厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
2月6日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に敗れた。
2月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
5月11日、中7週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノサンダーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月26日、中1週で迎えた5戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた6戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた7戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のナナカマド特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーウオリアに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた14戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネファストに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエランドールフラワに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた16戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツクラウンをアタマ差制して5勝目を獲得した。
1月21日、中1週で迎えた17戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた18戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた19戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、白梅特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンシャークからクビ差の2着に惜敗した。
3月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた21戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーロックから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた28戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた30戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（2001年）
1月2日、中6週で迎えた33戦目は、一般B9（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた34戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月9日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた37戦目は、フキノトウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた38戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた40戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドハウスに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
4月20日、連闘で迎えた41戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーマイジョイから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホハヤブサをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月24日、中2週で迎えた43戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた44戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた45戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中8週で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた48戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中0週で迎えた50戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた55戦目は、一般B9（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルビジョンから2馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトモハイパーに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
3月11日、中1週で迎えた60戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた61戦目は、ジャスミン特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた62戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンワイザーからクビ差の2着に惜敗した。
4月16日、連闘で迎えた63戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた64戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B6-9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では別次元の末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のインデアンココに3馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
5月1日、連闘で迎えた65戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレディワールドに3馬身の差をつけて制した。
5月20日、中2週で迎えた66戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた67戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月11日、中1週で迎えた68戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（4戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた69戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた70戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた71戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた72戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた73戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた74戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤誓二騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って6着に終わった。
10月21日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた76戦目は、ほととぎす特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤誓二騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた77戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤誓二騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた78戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤誓二騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた79戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤誓二騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた80戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤誓二騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた81戦目は、キンカン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤誓二騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた82戦目は、一般A7 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤誓二騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた83戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた84戦目は、万両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードジェダイから2馬身差の2着に敗北した。
7歳（2003年）
1月14日、中1週で迎えた85戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた86戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアメージンドリームに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
2月16日、中1週で迎えた88戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた89戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた90戦目は、ゆきやなぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた91戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた92戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月16日、連闘で迎えた93戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた94戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた95戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた96戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた97戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた98戦目は、ヒメジオン特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた100戦目は、槍ヶ岳特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
8月17日、中4週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた101戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
9月7日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた102戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた103戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた104戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた106戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月4日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2 12（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた109戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。