タクミキングオー（1996年生、母オオシマジヨイフル）

タクミキングオー（1996年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダミスター（当時14歳）と交配したオオシマジヨイフルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大島牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方99戦9勝2着21回。主な勝ち鞍は2003年の名古屋チャレンジカップヴィーナス賞(一般)。

経歴

デビュー前

谷潔厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1999年）

1月5日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた3戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

4月12日、中8週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドウッドに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンノイマンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンノイマンから1馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中3週で迎えた8戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中5週で迎えた10戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュプレモーニンから3馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた15戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた16戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイスプレジデントから1馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C8（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキユウオーから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2000年）

1月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

1月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のプラチナトウジンに半馬身の差をつけて優勝

3月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた24戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブアフェクションから3馬身差の2着となった。

4月19日、連闘で迎えた26戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードサチカゼから半馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュリーアンバーから1馬身半差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクチャリオットから2馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた30戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナチュラルゲームから1馬身半差の2着に敗北した。

7月7日、連闘で迎えた32戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた33戦目は、夾竹桃特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中6週で迎えた34戦目は、鷺草特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた35戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた36戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月27日、中1週で迎えた37戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた38戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で河端秀俊騎手（19戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた39戦目は、つわぶき特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で河端秀俊騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンサンホーラーから3/4馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で河端秀俊騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーロックからクビ差の2着となった。

5歳（2001年）

1月4日、中3週で迎えた41戦目は、一般B10（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で河端秀俊騎手（22戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で河端秀俊騎手（23戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた43戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で河端秀俊騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデライトファイヤーからハナ差の2着となった。

2月9日、連闘で迎えた44戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で河端秀俊騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた45戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（26戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた47戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクロスから半馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーシックに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

4月19日、連闘で迎えた49戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラグビーヒーローに1馬身の差をつけて5勝目を収める

5月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチセニョールに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

5月21日、中2週で迎えた51戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた52戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったホワイトビッグスギに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月7日、連闘で迎えた53戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（27戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードリンリンからクビ差の2着となった。

7月2日、中3週で迎えた54戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月3日、中8週で迎えた55戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた56戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた57戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた58戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（28戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカテンプルからアタマ差の2着となった。

10月30日、中2週で迎えた59戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（29戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた60戦目は、すずかけ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツノアカデミーから1馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた61戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（30戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた62戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（31戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた63戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジハタポリッシュをクビ差制して雨下の戦いを制した。

6歳（2002年）

2月5日、中6週で迎えた64戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（32戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた65戦目は、名古屋チャレンジカップキューピット賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（33戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた66戦目は、名古屋チャレンジカップオルフェウス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（34戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノジョンナムから1馬身半差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた67戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（35戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーヒカリオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中1週で迎えた68戦目は、日刊スポーツ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（36戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた69戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（37戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインエストレラから1馬身半差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた70戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、藤の花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコートドールに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月23日、中2週で迎えた71戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（38戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた72戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月3日、約3か月半の休養明けで迎えた73戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、ハナノキ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた74戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた75戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（39戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた76戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（40戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた77戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（41戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

12月11日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた78戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた79戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（7戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7歳（2003年）

1月1日、連闘で迎えた80戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（42戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた81戦目は、名古屋チャレンジカップヴィーナス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（43戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノミキオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月27日、中1週で迎えた82戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（44戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた83戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（45戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた84戦目は、名古屋チャレンジカップヘラクレス賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（46戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月10日、中1週で迎えた85戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた86戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（47戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた87戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた88戦目は、志摩磯部特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（48戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロメリーから2馬身差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた89戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（49戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた90戦目は、名古屋チャレンジカップマース賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（50戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた91戦目は、クチナシ特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（51戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた92戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（52戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中8週で迎えた93戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた94戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第2戦（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた95戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップキューピット賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた96戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（53戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた97戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（54戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた98戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（55戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた99戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（2004年）

1月2日、中0週で迎えた100戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた101戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（56戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた102戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（57戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた103戦目は、名古屋チャレンジカップヴィーナス賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（58戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。