ワイルドウッド（1996年生、母イージス）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

1月6日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

1月16日、中0週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた3戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

4月12日、中9週で迎えた4戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクミキングオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネオペラに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチハボマイから1馬身半差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマールスキャンからハナ差の2着に甘んじた。

6月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルスピードに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベイオブパールをハナ差制して1着ゴールを果たした。

8月16日、中4週で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンノイマンからクビ差の2着に甘んじた。

9月6日、中2週で迎えた12戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチハボマイから2馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の紅花特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（8戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあららぎ特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。