デライトファイヤー（1997年生、母デライトスライト）
Delight Fire
1997.05.21
デライトファイヤー（1997年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時23歳）と交配したデライトスライトが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田中 春美。戦績は、中央平地7戦0勝2着1回、地方60戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年のふよう特別(一般A)。
経歴
デビュー前
宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2000年）
7月15日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。
7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したハセノグローリに半馬身届かず2着に敗北した。
9月9日、中1週で迎えた5戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
10月7日、中3週で迎えた6戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた7戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
4歳（2001年）
1月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C6（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラパートナーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月19日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のラグビーヒーローに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月2日、中1週で迎えた10戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタクミキングオーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
2月21日、中2週で迎えた11戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガサテンリュウから2馬身半差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミホウインドに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4月11日、中4週で迎えた13戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキトップからクビ差の2着に甘んじた。
4月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般B（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエンブレムセイコーに3馬身の差をつけて5勝目を収める
5月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターポストマンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた17戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（9戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、紅花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライテンザンに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。
7月2日、連闘で迎えた19戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた20戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた21戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードネイビーに半馬身の差をつけて優勝
9月4日、中1週で迎えた22戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンライフに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月20日、中1週で迎えた23戦目は、クスノキ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（10戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた25戦目は、秋明菊特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカンドベストから半馬身差の2着となった。
11月5日、中3週で迎えた26戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（12戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた27戦目は、名古屋チャレンジカップ ケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（13戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた28戦目は、プラタナス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（14戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた30戦目は、三州瓦組合杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（15戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2002年）
1月1日、連闘で迎えた31戦目は、松竹梅特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラアローから1馬身半差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた32戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴィーナス賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（16戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた33戦目は、寒桜特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（17戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた34戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（18戦5勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた35戦目は、名古屋チャレンジカップ プロメテウス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（19戦5勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた36戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた37戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（20戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた38戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、藤の花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた39戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた40戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュピター賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた41戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた42戦目は、ささゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた44戦目は、やまゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（22戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた45戦目は、ベゴニア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた46戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（24戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた47戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた48戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（26戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中7週で迎えた49戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた50戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（2003年）
3月1日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、新冠特別（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた52戦目は、三石こんぶ特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノクラッシュから2馬身半差の2着となった。
4月22日、中4週で迎えた53戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた54戦目は、エフエム中九州特別（荒尾ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた55戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた56戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた57戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた58戦目は、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた59戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中1週で迎えた60戦目は、豊の国特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクールジャッジに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
9月9日、中2週で迎えた61戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2004年）
1月6日、約4か月の休養明けで迎えた62戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリーカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた63戦目は、京都畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた64戦目は、草たまご特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上B1-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた66戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、三日月特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた67戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。