ナチュラルゲーム（1995年生、母パーソギフト）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

10月21日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は450kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のヤングロドリコに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中6週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のコガネテュードに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマホウノジュウタン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

3月17日、中8週で迎えた5戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオーミアドニスに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

4月25日、中5週で迎えた6戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のヒメウララに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月21日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

6月24日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたエムジークレイス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったチェリーナデージュにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、アゲハヘリオスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るポールドアンカーを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

12月15日、中4週で迎えた14戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

5歳（2000年）

1月12日、中1週で迎えた16戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（15戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月7日、中7週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

4月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（17戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた21戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月30日、中5週で迎えた23戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタクミキングオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月7日、連闘で迎えた24戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイセアリシヤに2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

10月13日、連闘で迎えた31戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタールパンから1馬身半差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた35戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2001年）

1月3日、連闘で迎えた38戦目は、お年玉特別（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（15戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のラスカルショウリに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、約6か月半の休み明けで迎えた42戦目は、鷺草特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた43戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノガイアから3馬身差の2着となった。

7歳（2002年）

5月10日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月12日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた48戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（23戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。