チェリーナデージュ（1995年生、母チェリーチェリー）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

2月27日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセホクトから1馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリクロスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオグリシャンソンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月4日、中7週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月12日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のスーパーケルンに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

9月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

11月22日、中7週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のハイベストエースに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したホワイトマオにクビ差届かず2着となった。

12月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

4歳（1999年）

1月27日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月14日、中6週で迎えた13戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターグレードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月9日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したトウジンキャサリンに半馬身届かず2着となった。

4月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月8日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったジョイフルメイトに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のナチュラルゲームに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月10日、中7週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた22戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したコマノワンに半馬身届かず2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミツアキキングに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた25戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5歳（2000年）

1月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったワッスルショウハイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた27戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエイティテツオウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカナディアンマキを3/4馬身捉え切れず2着となった。

4月5日、中5週で迎えた30戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、勝ったヘイセイタイシにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したガキダイショウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（19戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったドリームバロンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のオグリシンガーをクビ差振り切って8勝目を手中に収めた。

7月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（21戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。