ナムラプラズマ（1995年生、母ナムラシラユキ）

ナムラプラズマ（1995年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時15歳）と交配したナムラシラユキが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大豊牧場。戦績は、中央平地25戦2勝2着4回、中央障害5戦1勝、地方59戦9勝2着3回。2001年のローレル争覇（P）(一般ハンデ)に勝利した他、2001年のサマーカップ(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1998年）

1月6日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は476kg。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた2戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のうぐいす賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウプータンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林徹弥騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林徹弥騎手（6戦1勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林徹弥騎手（7戦1勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープして、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、シービーエンドレスに半馬身交わされて2着となった。

5月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林徹弥騎手（8戦1勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下（中京ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林徹弥騎手（9戦1勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳500万下（中京芝1200m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は10戦連続で小林徹弥騎手（10戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林徹弥騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林徹弥騎手（12戦1勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた15戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着に入った。

9月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい14着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた19戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のシルクファルコンに4馬身の差をつけて制した。

4歳（1999年）

5月1日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（13戦1勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（14戦1勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた22戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したスリーオウインにクビ差届かず2着となった。

6月5日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の城崎特別（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったキーゴールドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月31日、中5週で迎えた25戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の出雲崎特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったミラクルマンボに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングフォースに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月25日、中2週で迎えた27戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈のファイティングスピリットで渋太く粘り込んで、最後は2着のサウンドカスケードに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、4歳以上1600万下の貴船ステークス（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（15戦1勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

11月13日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（16戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダルウッドに5馬身の差をつけて優勝

12月11日、中3週で迎えた30戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた31戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（2000年）

12月9日、約11か月半の休み明けで迎えた32戦目は、出津孝一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた33戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出津孝一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2001年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのマーチカップ（P）（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

4月11日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた35戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた36戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた37戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた38戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのローレル争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のダイコクテイオーに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6月19日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、シュウタイセイに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中7週で迎えた40戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた41戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、タツミランランに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月7日、中5週で迎えた42戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた43戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた45戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた46戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた47戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（2002年）

1月20日、中2週で迎えた48戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた49戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた50戦目は、龍河洞特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた52戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゼストに半馬身の差をつけて制した。

5月3日、連闘で迎えた53戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンジェイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月11日、連闘で迎えた54戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスコーアカデミーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月23日、中3週で迎えた56戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた57戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた58戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた59戦目は、ペリドット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中5週で迎えた60戦目は、一般A（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた61戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた63戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた64戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、ギャランホース特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中5週で迎えた67戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドーダイリンに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

3月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネジュウベエから2馬身差の2着となった。

4月13日、中2週で迎えた70戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた71戦目は、端午特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（24戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた72戦目は、アサヒビール穣三昧特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた73戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた74戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月2日、中4週で迎えた75戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた76戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた77戦目は、前田治地方競馬巡礼高知編記念特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた80戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中6週で迎えた81戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた85戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月29日、中3週で迎えた86戦目は、新井君祝結婚!石井君はいつ!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた87戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた88戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。