カコイサンデー（1994年生、母スーパーサンデー）

カコイサンデー（1994年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時8歳）と交配したスーパーサンデーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、地方132戦21勝2着17回。2003年の高知県知事賞(地方重賞)に勝利した他、2003年の珊瑚冠賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

8月14日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンベストに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中5週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1997年）

4月13日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた6戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクに半馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。

5月2日、中2週で迎えた7戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた9戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中5週で迎えた10戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後はトップグラマーと並んで3着同着となった。

8月23日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノハイセイコーから1馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイーンアクトレスからハナ差の2着に甘んじた。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタピーからクビ差の2着に甘んじた。

10月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲキダンサーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月2日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイフローラに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月5日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヒノデルーブルをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

1月24日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたキタノメリー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

2月7日、中1週で迎えた20戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシデンキングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月23日、中1週で迎えた21戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランドサミットを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

3月2日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月25日、約5か月の休養明けで迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

10月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（7戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタニノプロモートに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月30日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C1（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のチェンジシーンに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

5歳（1999年）

1月1日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1六七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったクニバトラーに詰め切れず、1馬身1/4差の1着制した。

1月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月28日、中5週で迎えた29戦目は、中野区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るアレミカップを異次元の末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

3月22日、中2週で迎えた30戦目は、爽春賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦3勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（5戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

5月28日、中5週で迎えた32戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（6戦3勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では徐々に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のロジステックワンをクビ差振り切って優勝

6月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（8戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエスケイスルーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のスタールビー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた36戦目は、パームツリー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手（10戦4勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

8月11日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場直之騎手（11戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で的場直之騎手（12戦4勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

10月10日、中6週で迎えた39戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6歳（2000年）

2月6日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイビーコウキを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月23日、中3週で迎えた44戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はフレッシュカラーと並んで3着同着となった。

6月11日、中4週で迎えた46戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月29日、約4か月半の休み明けで迎えた47戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた48戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フレッシュカラーに3/4馬身交わされて2着となった。

12月10日、中3週で迎えた49戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた50戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマツテイオーから半馬身差の2着となった。

7歳（2001年）

1月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた53戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、桃月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた55戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウミセンヤマセンに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシモンジュから7馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた58戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた59戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた60戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、横浪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオギリセイコーから1馬身半差の2着となった。

9月3日、中2週で迎えた62戦目は、中追渓谷特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた63戦目は、長浜特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた64戦目は、秋天特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた65戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた66戦目は、ひつじ雲特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヘラクレスに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月1日、中2週で迎えた67戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヘラクレスに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月17日、中1週で迎えた68戦目は、嶺北特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた69戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランラピードをクビ差制して1着ゴールを果たした。

8歳（2002年）

3月2日、中8週で迎えた70戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（18戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノルディクダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中2週で迎えた72戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のデュークウェインに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月4日、中3週で迎えた73戦目は、一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーチャージから2馬身差の2着に敗北した。

5月12日、連闘で迎えた74戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（22戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のターフチャンピオンをクビ差制して勝利数を17に伸ばす

5月26日、中1週で迎えた75戦目は、エメラルド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（23戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた76戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（24戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた77戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（25戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた78戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターダグからアタマ差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた79戦目は、ペリドット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた80戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（26戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンナポレオンをクビ差制して勝利をモノにする

10月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた81戦目は、オパール特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた82戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、足摺特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた83戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた84戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた85戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた86戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（27戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンリーダーから6馬身差の2着となった。

2月23日、中5週で迎えた87戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた88戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた89戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた90戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた91戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマコバフレンドから1馬身半差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた92戦目は、5.19はやお君ハッピーバースデー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた93戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（29戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノスピリットに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

6月29日、中1週で迎えた94戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月3日、中4週で迎えた95戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、横浪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた96戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた97戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、初雪草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月14日、中1週で迎えた98戦目は、セプテンバー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（30戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンドーサンに半馬身の差をつけて優勝

9月28日、中1週で迎えた99戦目は、和昭・みゆき彩友出産祝い特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（31戦9勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた100戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、足摺特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた101戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、中1週で迎えた102戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月30日、中2週で迎えた103戦目は、ごっくん馬路村特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキライズアップから6馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた104戦目は、不殿東久転勤特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた105戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（32戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のカルストンストームをクビ差振り切って勝利数を21に伸ばす

10歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた106戦目は、GO!GO!マッケンリーダー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（33戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた107戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（34戦10勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた108戦目は、萌黄特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた109戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた110戦目は、あやばあ89歳おめでとう特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた111戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた112戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた113戦目は、お帰り&にこ競馬場デビュー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた114戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた115戦目は、MAY特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた116戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた117戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（35戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた118戦目は、祝!苅ちゃん大阪支部長就任特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた119戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた120戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた121戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（36戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた122戦目は、HN馬っ気設立十周年記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（37戦10勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた123戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（38戦10勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11歳（2005年）

2月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた124戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた125戦目は、がんばれ高知競馬総務部特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた126戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた127戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、晩春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた128戦目は、薫風特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた129戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた130戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた131戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた132戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。